この夢ゆめが この夢ゆめがいつか 叶かなう時ときには 僕ぼくの隣となりに
君きみがいて そう 君きみがいて そっと 微笑ほほえみあえたらいいな
まるで それは 約束やくそくされたような 一度いちどきりの風かぜの中なかの出逢であい
ひたすらにスローモーションな 青あおい空そら
あの日ひ 君きみに出会であい 僕ぼくは下したを向むく数かずも随分ずいぶんと減へり
もう 一人ひとりで笑顔えがおを探さがそうと思おもわなくなった
手てを繋つないだって心こころが 距離きょりを取とることもあるこの世界せかい
隣となりにいたって 果はてしなく遠とおく感かんじることもあるこの世界せかいを
いともたやすく 君きみは塗ぬり替かえた
この夢ゆめが この夢ゆめがいつか 叶かなう時ときには 僕ぼくの隣となりに
君きみがいて そう 君きみがいて そっと 微笑ほほえみあえたらいいな
君きみの陽気ようきな鼻唄はなうたが 僕ぼくの日常にちじょうを明あかるく染そめる
この刹那せつなも 次々つぎつぎと色いろづく
思おもえば僕ぼくはいつも 何なにかを誰だれかのせいにして生いきてきたよ
誰だれかのため 何なにかしようとするのではなくて
満天まんてんの星空ほしぞらの下したで 語かたり合あったことを思おもい出だすよ
小ちいさいけど夢ゆめがあるって 静しずかな空そらに誓ちかいを立たてるように
君きみは 僕ぼくに打うち明あけてくれた
その夢ゆめが その夢ゆめがいつか 叶かなう時ときには 君きみの隣となりに
僕ぼくがいて そう 僕ぼくがいて そっと 微笑ほほえみあえたらいいな
大好だいすきな歌うたをハミングしながら 窓辺まどべに飾かざった花瓶かびんに
丁寧ていねいに水みずをあげてる後うしろ姿すがたを愛いとしく思おもいながら
僕ぼくは心こころに 強つよく誓ちかったよ
その瞳ひとみに 儚はかなげな未来みらいが 映うつる時ときにも 僕ぼくがそばにいる
いつまでも そう いつまでも だから大丈夫だいじょうぶさ そして
この唄うたが この唄うたがいつか 流行りゅうこうの影かげにしおれていっても
かまわない
君きみは変かわらず きっと花唄はなうたで聴きかせてくれる
君きみがこの唄うたを 愛あいしてくれる
このkono夢yumeがga このkono夢yumeがいつかgaitsuka 叶kanaうu時tokiにはniha 僕bokuのno隣tonariにni
君kimiがいてgaite そうsou 君kimiがいてgaite そっとsotto 微笑hohoeみあえたらいいなmiaetaraiina
まるでmarude それはsoreha 約束yakusokuされたようなsaretayouna 一度ichidoきりのkirino風kazeのno中nakaのno出逢deaいi
ひたすらにhitasuraniスロsuroーモmoーションsyonなna 青aoいi空sora
あのano日hi 君kimiにni出会deaいi 僕bokuはha下shitaをwo向muくku数kazuもmo随分zuibunとto減heりri
もうmou 一人hitoriでde笑顔egaoをwo探sagaそうとsouto思omoわなくなったwanakunatta
手teをwo繋tsunaいだってidatte心kokoroがga 距離kyoriをwo取toることもあるこのrukotomoarukono世界sekai
隣tonariにいたってniitatte 果haてしなくteshinaku遠tooくku感kanじることもあるこのjirukotomoarukono世界sekaiをwo
いともたやすくitomotayasuku 君kimiはha塗nuりri替kaえたeta
このkono夢yumeがga このkono夢yumeがいつかgaitsuka 叶kanaうu時tokiにはniha 僕bokuのno隣tonariにni
君kimiがいてgaite そうsou 君kimiがいてgaite そっとsotto 微笑hohoeみあえたらいいなmiaetaraiina
君kimiのno陽気youkiなna鼻唄hanautaがga 僕bokuのno日常nichijouをwo明akaるくruku染soめるmeru
このkono刹那setsunaもmo 次々tsugitsugiとto色iroづくduku
思omoえばeba僕bokuはいつもhaitsumo 何naniかをkawo誰dareかのせいにしてkanoseinishite生iきてきたよkitekitayo
誰dareかのためkanotame 何naniかしようとするのではなくてkashiyoutosurunodehanakute
満天mantenのno星空hoshizoraのno下shitaでde 語kataりri合aったことをttakotowo思omoいi出daすよsuyo
小chiiさいけどsaikedo夢yumeがあるってgaarutte 静shizuかなkana空soraにni誓chikaいをiwo立taてるようにteruyouni
君kimiはha 僕bokuにni打uちchi明aけてくれたketekureta
そのsono夢yumeがga そのsono夢yumeがいつかgaitsuka 叶kanaうu時tokiにはniha 君kimiのno隣tonariにni
僕bokuがいてgaite そうsou 僕bokuがいてgaite そっとsotto 微笑hohoeみあえたらいいなmiaetaraiina
大好daisuきなkina歌utaをwoハミングhaminguしながらshinagara 窓辺madobeにni飾kazaったtta花瓶kabinにni
丁寧teineiにni水mizuをあげてるwoageteru後ushiろro姿sugataをwo愛itoしくshiku思omoいながらinagara
僕bokuはha心kokoroにni 強tsuyoくku誓chikaったよttayo
そのsono瞳hitomiにni 儚hakanaげなgena未来miraiがga 映utsuるru時tokiにもnimo 僕bokuがそばにいるgasobaniiru
いつまでもitsumademo そうsou いつまでもitsumademo だからdakara大丈夫daijoubuさsa そしてsoshite
このkono唄utaがga このkono唄utaがいつかgaitsuka 流行ryuukouのno影kageにしおれていってもnishioreteittemo
かまわないkamawanai
君kimiはha変kaわらずwarazu きっとkitto花唄hanautaでde聴kiかせてくれるkasetekureru
君kimiがこのgakono唄utaをwo 愛aiしてくれるshitekureru