調度ちょうどいいことは 難むずかしいこと
初はじめて生うまれたの 無理むりもないでしょ?
もしここで生いきていくなら
誰だれかのせいじゃないの 選えらんだんでしょ?
窓まど開あけ放はなつには 肌寒はだざむいような
薪たきぎを焼くべるには 早はやいような
ほら少すこし 僕ぼくらは足たりなくて
ほら少すこし 僕ぼくらは多おお過すぎて
曖昧あいまいなものを手てのひらに乗のせて
在ありたい自分じぶんであろうと 精一杯せいいっぱいに踊おどる
カーニバルは続つづくの
胸むねの棘とげをひとつ抜ぬいて
いつかまた誰だれかを愛あいせるように
夜明よあけ前まえの街まちは 一番いちばん暗くらいから
旅立たびだちの頃ころには 明あけるから
ほら少すこし 僕ぼくらは足たりなくて
ほら少すこし 僕ぼくらは多おお過すぎて
曖昧あいまいなものを手てのひらに乗のせて
在ありたい自分じぶんであろうと 精一杯せいいっぱいに踊おどる
今宵こよい 荷馬車にばしゃを走はしらせ
次つぎの街まち そして明日あしたへ
踊おどり疲つかれ眠ねむるまで
さあ カーニバル巡めぐるだけ
ほら少すこし 僕ぼくらは足たりなくて
ほら少すこし 僕ぼくらは多おお過すぎて
ほら少すこし もう少すこし
曖昧あいまいな夢ゆめをいつも視みていても
最愛さいあいのあなたに逢あいたくて 精一杯せいいっぱい踊おどる
カーニバルは続つづくの
調度choudoいいことはiikotoha 難muzukaしいことshiikoto
初hajiめてmete生uまれたのmaretano 無理muriもないでしょmonaidesyo?
もしここでmoshikokode生iきていくならkiteikunara
誰dareかのせいじゃないのkanoseijanaino 選eraんだんでしょndandesyo?
窓mado開aけke放hanaつにはtsuniha 肌寒hadazamuいようなiyouna
薪takigiをwo焼kuべるにはberuniha 早hayaいようなiyouna
ほらhora少sukoしshi 僕bokuらはraha足taりなくてrinakute
ほらhora少sukoしshi 僕bokuらはraha多oo過suぎてgite
曖昧aimaiなものをnamonowo手teのひらにnohirani乗noせてsete
在aりたいritai自分jibunであろうとdearouto 精一杯seiippaiにni踊odoるru
カkaーニバルnibaruはha続tsuduくのkuno
胸muneのno棘togeをひとつwohitotsu抜nuいてite
いつかまたitsukamata誰dareかをkawo愛aiせるようにseruyouni
夜明yoaけke前maeのno街machiはha 一番ichiban暗kuraいからikara
旅立tabidaちのchino頃koroにはniha 明aけるからkerukara
ほらhora少sukoしshi 僕bokuらはraha足taりなくてrinakute
ほらhora少sukoしshi 僕bokuらはraha多oo過suぎてgite
曖昧aimaiなものをnamonowo手teのひらにnohirani乗noせてsete
在aりたいritai自分jibunであろうとdearouto 精一杯seiippaiにni踊odoるru
今宵koyoi 荷馬車nibasyaをwo走hashiらせrase
次tsugiのno街machi そしてsoshite明日ashitaへhe
踊odoりri疲tsukaれre眠nemuるまでrumade
さあsaa カkaーニバルnibaru巡meguるだけrudake
ほらhora少sukoしshi 僕bokuらはraha足taりなくてrinakute
ほらhora少sukoしshi 僕bokuらはraha多oo過suぎてgite
ほらhora少sukoしshi もうmou少sukoしshi
曖昧aimaiなna夢yumeをいつもwoitsumo視miていてもteitemo
最愛saiaiのあなたにnoanatani逢aいたくてitakute 精一杯seiippai踊odoるru
カkaーニバルnibaruはha続tsuduくのkuno