息いきを切きらしてふたり
暗くらい階段かいだん駆かけ上あがる
まだ見みぬ素敵すてきな世界せかい
待まってると信しんじながら
One night 何気なにげに君きみの歌声うたごえ聴きいて
抱だきたい僕ぼくは気圧けおされ心細こころぼそくなってゆく
屋上おくじょうからはまだ見みえるかい
眩まぶしい星ほしの輝かがやき
君きみに追おいつきたいけれど
届とどかないんだ歯はがゆい
行いく先さきを見据みすえて
町まちを出でるんだと笑わらう
その眼差まなざしを見みた僕ぼくは
サボり過すぎてたと知しる
Sunrise 薄うすい闇やみの中なかさよなら告つげ
それ以来いらい自分じぶんに何なにができるのか探さがしてるよ
屋上おくじょうからはまだ見みえるかい
泳およぐように流ながれる雲くも
君きみの気持きもちをしっかりと
掴つかみたいのに歯はがゆい
優やさしい風かぜの中なかで君きみが
僕ぼくを真まっ直すぐ見みた事こと
あの階段かいだんに響ひびいている
密ひそやかな笑わらい声ごえ
屋上おくじょうからはまだ見みえるかい
眩まぶしい星ほしの輝かがやき
君きみに追おいつきたいけれど
届とどかないんだ歯はがゆい
息ikiをwo切kiらしてふたりrashitefutari
暗kuraいi階段kaidan駆kaけke上aがるgaru
まだmada見miぬnu素敵sutekiなna世界sekai
待maってるとtteruto信shinじながらjinagara
One night 何気nanigeにni君kimiのno歌声utagoe聴kiいてite
抱daきたいkitai僕bokuはha気圧keoされsare心細kokorobosoくなってゆくkunatteyuku
屋上okujouからはまだkarahamada見miえるかいerukai
眩mabuしいshii星hoshiのno輝kagayaきki
君kimiにni追oいつきたいけれどitsukitaikeredo
届todoかないんだkanainda歯haがゆいgayui
行iくku先sakiをwo見据misuえてete
町machiをwo出deるんだとrundato笑waraうu
そのsono眼差manazaしをshiwo見miたta僕bokuはha
サボsaboりri過suぎてたとgitetato知shiるru
Sunrise 薄usuいi闇yamiのno中nakaさよならsayonara告tsuげge
それsore以来irai自分jibunにni何naniができるのかgadekirunoka探sagaしてるよshiteruyo
屋上okujouからはまだkarahamada見miえるかいerukai
泳oyoぐようにguyouni流nagaれるreru雲kumo
君kimiのno気持kimoちをしっかりとchiwoshikkarito
掴tsukaみたいのにmitainoni歯haがゆいgayui
優yasaしいshii風kazeのno中nakaでde君kimiがga
僕bokuをwo真maっxtu直suぐgu見miたta事koto
あのano階段kaidanにni響hibiいているiteiru
密hisoやかなyakana笑waraいi声goe
屋上okujouからはまだkarahamada見miえるかいerukai
眩mabuしいshii星hoshiのno輝kagayaきki
君kimiにni追oいつきたいけれどitsukitaikeredo
届todoかないんだkanainda歯haがゆいgayui