しずかに呼吸こきゅうを
大おおきく すい込こむ
舟ふねに 腰こしかけて
ねぼけた星ほし 見送みおくるよう
知しらない 一日いちにちが
もうすぐ 生うまれる
風かぜが 連つれてきた
海鳴うみなりより たくましく
Ah 季節きせつはうつり変かわるけど
夜明よあけを 夢ゆめは忘わすれない
明日あしたの悲かなしみへ
Sound of Sunrise とどくまで
飛とびちる陽ひざしと
オレンジ色いろの波なみ
胸むねに焼やきつけて
僕ぼくらは 今いま 歩あるきだす
Ah はばたく鳥とりの行いくへさえ
なぜか いとしく見みえるから
そっと くちずさむ
Sound of Sunrise いつまでも
しずかにshizukani呼吸kokyuuをwo
大ooきくkiku すいsui込koむmu
舟funeにni 腰koshiかけてkakete
ねぼけたneboketa星hoshi 見送miokuるようruyou
知shiらないranai 一日ichinichiがga
もうすぐmousugu 生uまれるmareru
風kazeがga 連tsuれてきたretekita
海鳴uminaりよりriyori たくましくtakumashiku
Ah 季節kisetsuはうつりhautsuri変kaわるけどwarukedo
夜明yoaけをkewo 夢yumeはha忘wasuれないrenai
明日ashitaのno悲kanaしみへshimihe
Sound of Sunrise とどくまでtodokumade
飛toびちるbichiru陽hiざしとzashito
オレンジorenji色iroのno波nami
胸muneにni焼yaきつけてkitsukete
僕bokuらはraha 今ima 歩aruきだすkidasu
Ah はばたくhabataku鳥toriのno行iくへさえkuhesae
なぜかnazeka いとしくitoshiku見miえるからerukara
そっとsotto くちずさむkuchizusamu
Sound of Sunrise いつまでもitsumademo