carry-on
carry-out
僕ぼくは僕ぼくを奏かなで
君きみと響ひびきあえる
強つよくいられる
錆さび付ついた空そらを赤あかい目めをした僕ぼくらが見みてた
大好だいすきな歌うたさえ 不意ふいに優やさしい響ひびきなくした
[登のぼり下くだり]と 坂道さかみちに例たとえ人ひとは言いうけど
誰だれにも どれにも 置おき換かえて語かたれないものがある
きっと
誰だれにも どれにも 代かわりなんて出来できっこない
君きみがいる
carry-on
carry-out
僕ぼくは僕ぼくを奏かなで
夢ゆめを並ならべ
君きみと響ひびきあえる
「逃にげよう」「やめよう」
そんなのは出鱈目でたらめ
今いまはそう思おもえるよ
強つよくいられる
ノラリクラリとただ暮くらしているように見みえても
誰だれしも いつでも 守まもりたい大切たいせつなものがある
そうさ
誰だれにも どれにも 代かわりなんて出来できっこない
人ひとがいる
carry-on
carry-out
人ひとが人ひとを奏かなで
傷きずを撫なであい
いつか響ひびきあえる
触ふれよう 食たべよう
喜よろこびで満みち足たらせ
君きみの笑顔えがお見みれば
優やさしくなれる
carry-on
carry-out
僕ぼくは僕ぼくを奏かなで
夢ゆめを並ならべ
君きみと響ひびきあえる
「泣なきそう」「負まけそう」
そんな日ひもあるけど
君きみを抱だきしめると
強つよくなれる
傷きずを撫なであい
いつか響ひびきあえる
君きみの笑顔えがお見みれば
優やさしくなれる
君きみを抱だきしめると
強つよくなれる
carry-on
carry-out
僕bokuはha僕bokuをwo奏kanaでde
君kimiとto響hibiきあえるkiaeru
強tsuyoくいられるkuirareru
錆saびbi付tsuいたita空soraをwo赤akaいi目meをしたwoshita僕bokuらがraga見miてたteta
大好daisuきなkina歌utaさえsae 不意fuiにni優yasaしいshii響hibiきなくしたkinakushita
[登noboりri下kudaりri]とto 坂道sakamichiにni例tatoえe人hitoはha言iうけどukedo
誰dareにもnimo どれにもdorenimo 置oきki換kaえてete語kataれないものがあるrenaimonogaaru
きっとkitto
誰dareにもnimo どれにもdorenimo 代kaわりなんてwarinante出来dekiっこないkkonai
君kimiがいるgairu
carry-on
carry-out
僕bokuはha僕bokuをwo奏kanaでde
夢yumeをwo並naraべbe
君kimiとto響hibiきあえるkiaeru
「逃niげようgeyou」「やめようyameyou」
そんなのはsonnanoha出鱈目detarame
今imaはそうhasou思omoえるよeruyo
強tsuyoくいられるkuirareru
ノラリクラリnorarikurariとただtotada暮kuらしているようにrashiteiruyouni見miえてもetemo
誰dareしもshimo いつでもitsudemo 守mamoりたいritai大切taisetsuなものがあるnamonogaaru
そうさsousa
誰dareにもnimo どれにもdorenimo 代kaわりなんてwarinante出来dekiっこないkkonai
人hitoがいるgairu
carry-on
carry-out
人hitoがga人hitoをwo奏kanaでde
傷kizuをwo撫naであいdeai
いつかitsuka響hibiきあえるkiaeru
触fuれようreyou 食taべようbeyou
喜yorokoびでbide満miちchi足taらせrase
君kimiのno笑顔egao見miればreba
優yasaしくなれるshikunareru
carry-on
carry-out
僕bokuはha僕bokuをwo奏kanaでde
夢yumeをwo並naraべbe
君kimiとto響hibiきあえるkiaeru
「泣naきそうkisou」「負maけそうkesou」
そんなsonna日hiもあるけどmoarukedo
君kimiをwo抱daきしめるとkishimeruto
強tsuyoくなれるkunareru
傷kizuをwo撫naであいdeai
いつかitsuka響hibiきあえるkiaeru
君kimiのno笑顔egao見miればreba
優yasaしくなれるshikunareru
君kimiをwo抱daきしめるとkishimeruto
強tsuyoくなれるkunareru