何なにも変かわらない部屋へやの中なか 何なにも起おきない夢ゆめをみてる
夜よるの充満じゅうまんを察知さっちして 空気清浄機くうきせいじょうきが動うごいてる
僕ぼくは目めをあけて みつめた みえない天井てんじょう
静しずけさの奥おくで 隙間すきまをうめるように鳴なる シンセサイザー
何なにも変かわらない部屋へやの中なか 無駄むだなものばかりが増ふえてく
でも冷蔵庫れいぞうこは淡々たんたんと 空あいたからだを冷ひやしてる
まるで僕ぼくのようだ 空虚くうきょな灯あかりを宿やどして
まるでピエロのようさ 笑わらいたくないのに笑わらってみる
孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
真夜中まよなか ど真まん中なか 部屋へやの中なか ひとりきり
窓まどの外そと 家いえの外そと 僕ぼくの外そとが 別世界べつせかいになる
何なにも変かわらない部屋へやの中なか 何なにも起おきない明日あすを待まつ
炊飯器すいはんきはさみしさ味フレーバーのご飯はんをあたため続つづけてる
まるで僕ぼくのようだ 温ぬくもりに囚とらわれてさ
いつもピエロみたいに 笑わらいながらどこか笑わらえてない
孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
真夜中まよなか ど真まん中なか 部屋へやの中なか ひとりきり
窓まどの外そと 家いえの外そと 僕ぼくの外そとが 遠とおざかってく
壁かべみたいな孤独こどく 青空あおぞらみたいな孤独こどく
沼ぬまみたいな孤独こどく 恋人こいびとみたいな孤独こどく
気きにしないだけで いつもそこにある孤独こどく
僕ぼくの内側うちがわで フェードインするように鳴なる 音おとがする
孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
今日きょうも孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
真夜中まよなか ど真まん中なか 部屋へやの中なか ひとりきり
窓まどの外そと 家いえの外そと 僕ぼくの外そとが 別世界べつせかいに鳴なる
何naniもmo変kaわらないwaranai部屋heyaのno中naka 何naniもmo起oきないkinai夢yumeをみてるwomiteru
夜yoruのno充満juumanをwo察知satchiしてshite 空気清浄機kuukiseijoukiがga動ugoいてるiteru
僕bokuはha目meをあけてwoakete みつめたmitsumeta みえないmienai天井tenjou
静shizuけさのkesano奥okuでde 隙間sukimaをうめるようにwoumeruyouni鳴naるru シンセサイザshinsesaizaー
何naniもmo変kaわらないwaranai部屋heyaのno中naka 無駄mudaなものばかりがnamonobakariga増fuえてくeteku
でもdemo冷蔵庫reizoukoはha淡々tantanとto 空aいたからだをitakaradawo冷hiやしてるyashiteru
まるでmarude僕bokuのようだnoyouda 空虚kuukyoなna灯akaりをriwo宿yadoしてshite
まるでmarudeピエロpieroのようさnoyousa 笑waraいたくないのにitakunainoni笑waraってみるttemiru
孤独kodokuのnoシンセshinseがga鳴naるru 耳mimiをwo塞fusaいでもきこえるidemokikoeru
そしてsoshite、かなしいkanashiiハhaートtoがga鳴naるru あくまでakumade冷静reiseiにni沈shizuむmu
真夜中mayonaka どdo真maんn中naka 部屋heyaのno中naka ひとりきりhitorikiri
窓madoのno外soto 家ieのno外soto 僕bokuのno外sotoがga 別世界betsusekaiになるninaru
何naniもmo変kaわらないwaranai部屋heyaのno中naka 何naniもmo起oきないkinai明日asuをwo待maつtsu
炊飯器suihankiはさみしさhasamishisa味furêbâのごnogo飯hanをあたためwoatatame続tsuduけてるketeru
まるでmarude僕bokuのようだnoyouda 温nukuもりにmorini囚toraわれてさwaretesa
いつもitsumoピエロpieroみたいにmitaini 笑waraいながらどこかinagaradokoka笑waraえてないetenai
孤独kodokuのnoシンセshinseがga鳴naるru 耳mimiをwo塞fusaいでもきこえるidemokikoeru
そしてsoshite、かなしいkanashiiハhaートtoがga鳴naるru あくまでakumade冷静reiseiにni沈shizuむmu
真夜中mayonaka どdo真maんn中naka 部屋heyaのno中naka ひとりきりhitorikiri
窓madoのno外soto 家ieのno外soto 僕bokuのno外sotoがga 遠tooざかってくzakatteku
壁kabeみたいなmitaina孤独kodoku 青空aozoraみたいなmitaina孤独kodoku
沼numaみたいなmitaina孤独kodoku 恋人koibitoみたいなmitaina孤独kodoku
気kiにしないだけでnishinaidakede いつもそこにあるitsumosokoniaru孤独kodoku
僕bokuのno内側uchigawaでde フェfeードインdoinするようにsuruyouni鳴naるru 音otoがするgasuru
孤独kodokuのnoシンセshinseがga鳴naるru 耳mimiをwo塞fusaいでもきこえるidemokikoeru
そしてsoshite、かなしいkanashiiハhaートtoがga鳴naるru あくまでakumade冷静reiseiにni沈shizuむmu
今日kyouもmo孤独kodokuのnoシンセshinseがga鳴naるru 耳mimiをwo塞fusaいでもきこえるidemokikoeru
そしてsoshite、かなしいkanashiiハhaートtoがga鳴naるru あくまでakumade冷静reiseiにni沈shizuむmu
真夜中mayonaka どdo真maんn中naka 部屋heyaのno中naka ひとりきりhitorikiri
窓madoのno外soto 家ieのno外soto 僕bokuのno外sotoがga 別世界betsusekaiにni鳴naるru