道の果て 歌詞 Bluem of Youth ふりがな付

つまづいたあの日ひは
いつの日ひにか愛いとしくなるさ
流ながれてく 風かぜと共ともに
果はてしない物語ものがたり 先さきへと進すすみたい

築きずき上あげた過去かこに捕とらわれていた日々ひびが
愛あいを隠かくすのなら
そんなものいらないじゃない

手てを伸のばせば掴つかめるものがある
踏ふみ込こめば誰だれかを傷きずつけるとしても
心こころのままゆくのさ この道みちの果はてへ

しわくちゃになるほど
泣ないた友ともの背中せなかを見みつめ
戸惑とまどったそんな僕ぼくは
なんて無力むりょくなもんだ 強つよくなりたくて

戦たたかうべきものは迫せまり来くる未来みらいじゃなく
いつも逃にげ場所ばしょだけ
残のこしてた寂さびしい幻まぼろし

手てを開ひらけば握にぎってた夢ゆめがある
うつむいたつぼみは咲さき誇ほこる朝あさを待まつ
さぁ今いま歩あるき出だそう 僕ぼくらの世界せかいへ

手てを伸のばせば掴つかめるものがある
踏ふみ込こめば誰だれかを傷きずつけるとしても
心こころのままゆくのさ この道みちの果はてへ