僕ぼくには僕ぼくなりの君きみには君きみなりの
生いき方かたで今ここまで歩あるいてきた
ここで2人出会ふたりであって
今いままたここに立たって
海うみに浮うかぶ夕日ゆうひを背せにして
溢あふれ出だす思おもいのまま
君きみに向むけたメッセージ僕ぼくは詠うたうよ
嗚呼ああ 君きみは頭ここにいて
この胸むねを強つよく締しめ付つけてくるよ
嗚呼ああ 今届いまとどけ愛あいの詩うた
二人重ふたりかさなった影かげが夕陽ゆうひに溶とけるよ
春はるには川辺かわべの桜並木歩さくらなみきあるき
夏なつにはおそろい浴衣ゆかたで花火はなび
秋あきには2人ふたりで街中食まちじゅうたべ歩あるき
冬ふゆの寒さむさ2人ふたりで暖あたためる
巡めぐり来くる季節きせつの中なか
鏡かがみになってお互たがいを映うつしてゆく
嗚呼ああ 俺おれはわがままで
喧嘩けんかの後あとは君きみを泣なかせてしまうよ
でも 君きみは今いまもそばに居いて
その笑顔えがおで愛あいの詩うたを囁ささやくよ
会話かいわさえも忘わすれて
防波堤ぼうはていからのびる道灯台見みちとうだいみる
海うみがオレンジにそまって
君きみの手てをとって誓ちかうよはなさないと
嗚呼ああ 君きみは心ここにいて
その笑顔えがおで愛あいの詩うたを囁ささやくよ
嗚呼ああ 俺おれは幸しあわせで
命いのちの限かぎり愛あいの詩うたを捧ささげるよ
僕bokuにはniha僕bokuなりのnarino君kimiにはniha君kimiなりのnarino
生iきki方kataでde今kokoまでmade歩aruいてきたitekita
ここでkokode2人出会futarideaってtte
今imaまたここにmatakokoni立taってtte
海umiにni浮uかぶkabu夕日yuuhiをwo背seにしてnishite
溢afuれre出daすsu思omoいのままinomama
君kimiにni向muけたketaメッセmesseージji僕bokuはha詠utaうよuyo
嗚呼aa 君kimiはha頭kokoにいてniite
このkono胸muneをwo強tsuyoくku締shiめme付tsuけてくるよketekuruyo
嗚呼aa 今届imatodoけke愛aiのno詩uta
二人重futarikasaなったnatta影kageがga夕陽yuuhiにni溶toけるよkeruyo
春haruにはniha川辺kawabeのno桜並木歩sakuranamikiaruきki
夏natsuにはおそろいnihaosoroi浴衣yukataでde花火hanabi
秋akiにはniha2人futariでde街中食machijuutaべbe歩aruきki
冬fuyuのno寒samuさsa2人futariでde暖atataめるmeru
巡meguりri来kuるru季節kisetsuのno中naka
鏡kagamiになっておninatteo互tagaいをiwo映utsuしてゆくshiteyuku
嗚呼aa 俺oreはわがままでhawagamamade
喧嘩kenkaのno後atoはha君kimiをwo泣naかせてしまうよkaseteshimauyo
でもdemo 君kimiはha今imaもそばにmosobani居iてte
そのsono笑顔egaoでde愛aiのno詩utaをwo囁sasayaくよkuyo
会話kaiwaさえもsaemo忘wasuれてrete
防波堤bouhateiからのびるkaranobiru道灯台見michitoudaimiるru
海umiがgaオレンジorenjiにそまってnisomatte
君kimiのno手teをとってwototte誓chikaうよはなさないとuyohanasanaito
嗚呼aa 君kimiはha心kokoにいてniite
そのsono笑顔egaoでde愛aiのno詩utaをwo囁sasayaくよkuyo
嗚呼aa 俺oreはha幸shiawaせでsede
命inochiのno限kagiりri愛aiのno詩utaをwo捧sasaげるよgeruyo