遥はるかなる時ときを 越こえる おまえ
遥はるかなる愛あいで 俺おれを狂くるわす
抱だかれたままの 見知みしらぬ娼婦おんな
瞳めを閉とじたなら ぬくもりもない
忘わすれるために すがる愛あいは
おまえの影かげを 拭ぬぐいきれない
生うまれかわる こともさせず
いつまで俺おれを 悩なやますのか
遥はるかなる時ときを 越こえる おまえ
遥はるかなる愛あいで 俺おれを狂くるわす
枯かれた胸むねには 扉とびらがふたつ
未来みらいと過去かこの 合鍵あいかぎひとつ
どんな時ときにも おまえだけが
俺おれの心こころに火ひをつけるのさ
終おわることも 許ゆるされない
闇やみを見みても 消きえぬ想おもい
遥はるかなる時ときを 越こえる おまえ
遥はるかなる愛あいで 俺おれを狂くるわす
生うまれかわる こともさせず
いつまで俺おれを 悩なやますのか
遥はるかなる時ときを 越こえる おまえ
遥はるかなる愛あいで 俺おれを…
遥haruかなるkanaru時tokiをwo 越koえるeru おまえomae
遥haruかなるkanaru愛aiでde 俺oreをwo狂kuruわすwasu
抱daかれたままのkaretamamano 見知mishiらぬranu娼婦onna
瞳meをwo閉toじたならjitanara ぬくもりもないnukumorimonai
忘wasuれるためにrerutameni すがるsugaru愛aiはha
おまえのomaeno影kageをwo 拭nuguいきれないikirenai
生uまれかわるmarekawaru こともさせずkotomosasezu
いつまでitsumade俺oreをwo 悩nayaますのかmasunoka
遥haruかなるkanaru時tokiをwo 越koえるeru おまえomae
遥haruかなるkanaru愛aiでde 俺oreをwo狂kuruわすwasu
枯kaれたreta胸muneにはniha 扉tobiraがふたつgafutatsu
未来miraiとto過去kakoのno 合鍵aikagiひとつhitotsu
どんなdonna時tokiにもnimo おまえだけがomaedakega
俺oreのno心kokoroにni火hiをつけるのさwotsukerunosa
終oわることもwarukotomo 許yuruされないsarenai
闇yamiをwo見miてもtemo 消kiえぬenu想omoいi
遥haruかなるkanaru時tokiをwo 越koえるeru おまえomae
遥haruかなるkanaru愛aiでde 俺oreをwo狂kuruわすwasu
生uまれかわるmarekawaru こともさせずkotomosasezu
いつまでitsumade俺oreをwo 悩nayaますのかmasunoka
遥haruかなるkanaru時tokiをwo 越koえるeru おまえomae
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