いつもと同おなじあの月つきが なぜか今日きょうはせつないね
一人ひとりぼっちでさびしいのか 二人ふたりじゃなくてさびしいのか
心こころのどこか 一人ひとりになったよと不安ふあんが
夜よるは長ながくて 僕ぼくに明日あしたは遠とおくて
抱だき締しめなかった あの頃ころには
幼おさない僕ぼくは 何なにも知しらなくて
気きづいてなかった あの頃ころには
大事だいじなものは いつもそばに
ここにいたの 君きみがいてくれたの
いつか僕ぼくのこの気持きもちが たどり着ついたらいいのに
君きみに いたくなる時ときは たまに歩あるくよこの道みちを
君きみと僕ぼくが 二人ふたり過すごした時間じかんが
今いまも恋こいしくて 忘わすれることもできなくて
やさしくなかった あの頃ころには
いつでもそばにいる気きがして
それでも君きみは笑わらってくれた
わがままな僕ぼくを見守みまもってくれた
教おしえてくれた 一番いちばん大事だいじなもの
教おしえてくれた
もう一度いちど君きみと あえるなら
僕ぼくのすべてをかけて
君きみの笑顔えがおを守まもりたい
抱だき締しめなかった あの頃ころには
幼おさない僕ぼくは 何なにも知しらなくて
気きづいてなかった あの頃ころには
大事だいじなものは いつもそばに
ここにいたの 君きみがいてくれたの
ここにいたの 君きみがいてくれたの
いつもとitsumoto同onaじあのjiano月tsukiがga なぜかnazeka今日kyouはせつないねhasetsunaine
一人hitoriぼっちでさびしいのかbotchidesabishiinoka 二人futariじゃなくてさびしいのかjanakutesabishiinoka
心kokoroのどこかnodokoka 一人hitoriになったよとninattayoto不安fuanがga
夜yoruはha長nagaくてkute 僕bokuにni明日ashitaはha遠tooくてkute
抱daきki締shiめなかったmenakatta あのano頃koroにはniha
幼osanaいi僕bokuはha 何naniもmo知shiらなくてranakute
気kiづいてなかったduitenakatta あのano頃koroにはniha
大事daijiなものはnamonoha いつもそばにitsumosobani
ここにいたのkokoniitano 君kimiがいてくれたのgaitekuretano
いつかitsuka僕bokuのこのnokono気持kimoちがchiga たどりtadori着tsuいたらいいのにitaraiinoni
君kimiにni いたくなるitakunaru時tokiはha たまにtamani歩aruくよこのkuyokono道michiをwo
君kimiとto僕bokuがga 二人futari過suごしたgoshita時間jikanがga
今imaもmo恋koiしくてshikute 忘wasuれることもできなくてrerukotomodekinakute
やさしくなかったyasashikunakatta あのano頃koroにはniha
いつでもそばにいるitsudemosobaniiru気kiがしてgashite
それでもsoredemo君kimiはha笑waraってくれたttekureta
わがままなwagamamana僕bokuをwo見守mimamoってくれたttekureta
教oshiえてくれたetekureta 一番ichiban大事daijiなものnamono
教oshiえてくれたetekureta
もうmou一度ichido君kimiとto あえるならaerunara
僕bokuのすべてをかけてnosubetewokakete
君kimiのno笑顔egaoをwo守mamoりたいritai
抱daきki締shiめなかったmenakatta あのano頃koroにはniha
幼osanaいi僕bokuはha 何naniもmo知shiらなくてranakute
気kiづいてなかったduitenakatta あのano頃koroにはniha
大事daijiなものはnamonoha いつもそばにitsumosobani
ここにいたのkokoniitano 君kimiがいてくれたのgaitekuretano
ここにいたのkokoniitano 君kimiがいてくれたのgaitekuretano