もしもお前まえが僕ぼくならどんな風ふうに
生いきていくのだろうか? 想像そうぞうしてみたよ
ビルの隙間すきま沈しずんで行いく 赤あかい夕日ゆうひは何故なぜだか妙みょうに胸むねにせまる
白黒しろくろじゃない 今いまいる世界せかい
たどり着つく場所ばしょは誰だれも分わからないから
理想りそうではない でも悪わるくはない
鏡かがみを覗のぞきこみ笑わらいかけている
夏なつの終おわり あのとき君きみと交かわした約束やくそく
きっと誰だれもが不安ふあんを抱だいて
だから誰だれかを信しんじたくて寄より添そっている
風かぜに吹ふかれ巡めぐる日々ひびに
それぞれの宝物ものを探さがし求もとめ続つづける
たとえそれが傷きずついたり
迷まよいや悲かなしみ ともなうとしても
家路いえじを急いそぐ途中とちゅう 見上みあげた空そらに星ほしひとつ
おんなじようだけど毎日まいにち変かわるんだ 僕ぼくを包つつむ全すべてが
白黒しろくろじゃない 僕ぼくらの未来みらい
たどり着つく場所ばしょに君きみがいればいいから
自由じゆうではない でも悪わるくはない
鏡かがみの男おとこはきっと笑わらってるだろう?
あるがままに なすがままに
生いきれる強つよさを僕ぼくは手てに入いれたくて
また明日あすを迎むかえるんだ
僕ぼくらしい僕ぼくでいれる この世界せかいで
時々ときどきつよがって 転ころんでまた起おきて
それでも先さきへと 先さきへと向むかうんだ
もしもおmoshimoo前maeがga僕bokuならどんなnaradonna風fuuにni
生iきていくのだろうかkiteikunodarouka? 想像souzouしてみたよshitemitayo
ビルbiruのno隙間sukima沈shizuんでnde行iくku 赤akaいi夕日yuuhiはha何故nazeだかdaka妙myouにni胸muneにせまるnisemaru
白黒shirokuroじゃないjanai 今imaいるiru世界sekai
たどりtadori着tsuくku場所basyoはha誰dareもmo分waからないからkaranaikara
理想risouではないdehanai でもdemo悪waruくはないkuhanai
鏡kagamiをwo覗nozoきこみkikomi笑waraいかけているikaketeiru
夏natsuのno終oわりwari あのときanotoki君kimiとto交kaわしたwashita約束yakusoku
きっとkitto誰dareもがmoga不安fuanをwo抱daいてite
だからdakara誰dareかをkawo信shinじたくてjitakute寄yoりri添soっているtteiru
風kazeにni吹fuかれkare巡meguるru日々hibiにni
それぞれのsorezoreno宝物monoをwo探sagaしshi求motoめme続tsuduけるkeru
たとえそれがtatoesorega傷kizuついたりtsuitari
迷mayoいやiya悲kanaしみshimi ともなうとしてもtomonautoshitemo
家路iejiをwo急isoぐgu途中tochuu 見上miaげたgeta空soraにni星hoshiひとつhitotsu
おんなじようだけどonnajiyoudakedo毎日mainichi変kaわるんだwarunda 僕bokuをwo包tsutsuむmu全subeてがtega
白黒shirokuroじゃないjanai 僕bokuらのrano未来mirai
たどりtadori着tsuくku場所basyoにni君kimiがいればいいからgairebaiikara
自由jiyuuではないdehanai でもdemo悪waruくはないkuhanai
鏡kagamiのno男otokoはきっとhakitto笑waraってるだろうtterudarou?
あるがままにarugamamani なすがままにnasugamamani
生iきれるkireru強tsuyoさをsawo僕bokuはha手teにni入iれたくてretakute
またmata明日asuをwo迎mukaえるんだerunda
僕bokuらしいrashii僕bokuでいれるdeireru このkono世界sekaiでde
時々tokidokiつよがってtsuyogatte 転koroんでまたndemata起oきてkite
それでもsoredemo先sakiへとheto 先sakiへとheto向muかうんだkaunda