水色クラゲ 歌詞 ClariS ふりがな付

体からだの中反射なかはんしゃしてる水みずの光ひかりを飲のんで
行いき先さきのない穏おだやかな時間じかんは碧あおで包つつまれた

漂ただようほどわかった自分じぶん
頭あたまん中高速なかこうそくで思考回しこうまわって
見みた目めとは違ちがう内側うちがわだった
クラゲのような心理しんりわかりにくいでしよ

君きみだけには教おしえよう

深層水しんそうすいに隠かくした想おもいゆらゆらゆら
目一杯溜めいっぱいため込こんでまたゆらゆら
その流ながれに身みゆだね
傘かさの下抱したかかえてた本音ほんねは
食たべてもまた生うまれる

チクリとしたつもりはない ただ少すこしさみしくて
広ひろいセカイ たまに出会であう君きみに惹ひかれていたんだ

数秒後すうびょうごには忘わすれてしまう
目めまぐるしく変かわる些細ささいなルールは

深ふか<深ふかく沈しずもう

静寂せいじゃくが溶とけ込こむくらいふわふわふわ
眠ねむっているふりしてまたふわふわ
泡あわを行方見送ゆくえみおくり
気きになる外そとのセカイ
呼吸こきゅうは私わたしじゃ出来できそうもない
今日きょうも透明とうめいだ

深層水しんそうすいに隠かくした想おもいゆらゆらゆら
目一杯溜めいっぱいため込こんでまたゆらゆら
その流ながれに身みゆだね
傘かさの下抱したかかえてた本音ほんねは
食たべてもまた生うまれる
今日きょうも透明とうめいだ
君きみに見みつけてほしい