空そらを見上みあげて願ねがうのは
悲かなしみのない世界せかい
あの日ひ無なくした涙なみだから
光ひかりがこぼれた
心こころ隠かくした歌声うたごえに
柔やわらかな陽ひが彩いろどる
片道かたみちだけの羽根はねを胸むねに
どこまで行いけるかな
いつまでも優やさしい君きみでいて
誰だれかを想おもう強つよさで
明日あしたはきっと輝かがやくよね
こんな気持きもち...どうしてだろう
瞼まぶたが熱あつくなる
気付きづかぬうちに困こまらせて
何なにを求もとめていたんだろう
舞まい踊おどるその背中せなかへと
想おもいが溢あふれた
今いまここに在ある日々ひびの中なか
自分じぶんで決きめて進すすもう
雪解ゆきどけにも似にた面影おもかげに
希望きぼうが咲さいてゆく
いつの日ひか飛とび立たてる勇気ゆうきを
抱だきしめて歩あるいて行いこう
大切たいせつな君きみの瞳ひとみの中なか 映うつる笑顔えがお
巡めぐり逢あえて本当ほんとうによかった
透明とうめいな羽根はねで包つつまれた
涙なみだの温ぬくもり
ずっと忘わすれない 忘わすれないよ…
いつまでも優やさしい君きみでいて
誰だれかを想おもう強つよさで
明日あしたはきっと輝かがやくよね
信しんじてくよ
巡めぐり逢あえて本当ほんとうによかった
空soraをwo見上miaげてgete願negaうのはunoha
悲kanaしみのないshiminonai世界sekai
あのano日hi無naくしたkushita涙namidaからkara
光hikariがこぼれたgakoboreta
心kokoro隠kakuしたshita歌声utagoeにni
柔yawaらかなrakana陽hiがga彩irodoるru
片道katamichiだけのdakeno羽根haneをwo胸muneにni
どこまでdokomade行iけるかなkerukana
いつまでもitsumademo優yasaしいshii君kimiでいてdeite
誰dareかをkawo想omoうu強tsuyoさでsade
明日ashitaはきっとhakitto輝kagayaくよねkuyone
こんなkonna気持kimoちchi...どうしてだろうdoushitedarou
瞼mabutaがga熱atsuくなるkunaru
気付kiduかぬうちにkanuuchini困komaらせてrasete
何naniをwo求motoめていたんだろうmeteitandarou
舞maいi踊odoるそのrusono背中senakaへとheto
想omoいがiga溢afuれたreta
今imaここにkokoni在aるru日々hibiのno中naka
自分jibunでde決kiめてmete進susuもうmou
雪解yukidoけにもkenimo似niたta面影omokageにni
希望kibouがga咲saいてゆくiteyuku
いつのitsuno日hiかka飛toびbi立taてるteru勇気yuukiをwo
抱daきしめてkishimete歩aruいてite行iこうkou
大切taisetsuなna君kimiのno瞳hitomiのno中naka 映utsuるru笑顔egao
巡meguりri逢aえてete本当hontouによかったniyokatta
透明toumeiなna羽根haneでde包tsutsuまれたmareta
涙namidaのno温nukuもりmori
ずっとzutto忘wasuれないrenai 忘wasuれないよrenaiyo…
いつまでもitsumademo優yasaしいshii君kimiでいてdeite
誰dareかをkawo想omoうu強tsuyoさでsade
明日ashitaはきっとhakitto輝kagayaくよねkuyone
信shinじてくよjitekuyo
巡meguりri逢aえてete本当hontouによかったniyokatta