崩くずれて行いく 嘘うそに塗まみれた卑いやしき世界せかいで絶望ぜつぼうすればいい
等ひとしくあるはずの命いのちも富とみを制せいすれば死しを遠とおざける
聡慧そうけいな一角おまえの足跡あしあとは追おわせない
ただの一度いちども愚おろかなる人間にんげんに戻もどりたいとは思おもわなかった 僕ぼくはそう 冷笑れいしょうする
安やすらぎもなく地ちを這はうだけの惨みじめな生いき方かたを 僕ぼくは望のぞまない 狂乱きょうらんの壇上だんじょうに上あがる
果はてない渇かわきを苛さいなむ者ものはいない
星蒼石スターサファイアを限かぎりなく闇やみに近ちかい色いろに染そめ
僕ぼくの愛あいしたあなたに近付ちかづく
裏切うらぎりの意味いみ 守まもりきれなかった約束やくそくならば 悪夢あくむの中なかでもう一度いちど交かわせばいい
永遠とわの時ときを遡さかのぼろう 過すぎ去さった日々ひびを数かぞえ 僕ぼくのことさえ忘わすれていようとも
宇宙そらの果はてまでこの地ちの光ひかりが届とどかないのなら夜よるに溶とけよう 罪つみを想おもい出だすまで
崩kuzuれてrete行iくku 嘘usoにni塗mamiれたreta卑iyaしきshiki世界sekaiでde絶望zetsubouすればいいsurebaii
等hitoしくあるはずのshikuaruhazuno命inochiもmo富tomiをwo制seiすればsureba死shiをwo遠tooざけるzakeru
聡慧soukeiなna一角omaeのno足跡ashiatoはha追oわせないwasenai
ただのtadano一度ichidoもmo愚oroかなるkanaru人間ningenにni戻modoりたいとはritaitoha思omoわなかったwanakatta 僕bokuはそうhasou 冷笑reisyouするsuru
安yasuらぎもなくragimonaku地chiをwo這haうだけのudakeno惨mijiめなmena生iきki方kataをwo 僕bokuはha望nozoまないmanai 狂乱kyouranのno壇上danjouにni上aがるgaru
果haてないtenai渇kawaきをkiwo苛sainaむmu者monoはいないhainai
星蒼石sutâsafaiaをwo限kagiりなくrinaku闇yamiにni近chikaいi色iroにni染soめme
僕bokuのno愛aiしたあなたにshitaanatani近付chikaduくku
裏切uragiりのrino意味imi 守mamoりきれなかったrikirenakatta約束yakusokuならばnaraba 悪夢akumuのno中nakaでもうdemou一度ichido交kaわせばいいwasebaii
永遠towaのno時tokiをwo遡sakanoboろうrou 過suぎgi去saったtta日々hibiをwo数kazoえe 僕bokuのことさえnokotosae忘wasuれていようともreteiyoutomo
宇宙soraのno果haてまでこのtemadekono地chiのno光hikariがga届todoかないのならkanainonara夜yoruにni溶toけようkeyou 罪tsumiをwo想omoいi出daすまでsumade