追憶ついおくの片隅かたすみに残のこってる
焼やけ付つく喉のどの感かんじ
切きれていた絶望ぜつぼうの“琥珀水こはくみず”
悪魔あくまが囁ささやいてる
「これで最期さいごだから…」心こころに刻きざむ
グラス煽あおって さぁ絶頂ぜっちょうの楽園らくえんへ
欲望よくぼうに身みをまかせたまま
今日きょうの夜よるも覚醒かくせい
現実げんじつの世界せかいに唾吐つばはき
代償だいしょうは自我じがの崩壊ほうかい
退屈たいくつな長ながい夜よる
残のこってる理性りせいを蹴けり飛とばして
くだらない女おんなでも欲ほしくなる
悪わるいクセがでちゃうぜ!
「これが最期さいごだから…」虚うつろな瞳ひとみ
グラス煽あおって さぁ まどろみの楽園らくえんへ
痺しびれてく頭あたまの先さきから
動うごくこともできずに
失うしなった 何なにも気きづかない
闇やみに堕おちることも
閉とざされた思考しこうの先さきには
意味いみのないモノばかり
現実げんじつの世界せかいに唾吐つばはき
代償だいしょうは自我じがの崩壊ほうかい
痺しびれてく頭あたまの先さきから
動うごくこともできずに
失うしなって何なにも気きづかない
闇やみに堕おちたことも
閉とざされた思考しこうの先さきには
意味いみのないモノばかり
現実げんじつの世界せかいに唾吐つばはき
代償だいしょうは自我じがの崩壊ほうかい
追憶tsuiokuのno片隅katasumiにni残nokoってるtteru
焼yaけke付tsuくku喉nodoのno感kanじji
切kiれていたreteita絶望zetsubouのno“琥珀水kohakumizu”
悪魔akumaがga囁sasayaいてるiteru
「これでkorede最期saigoだからdakara…」心kokoroにni刻kizaむmu
グラスgurasu煽aoってtte さぁsaa絶頂zetchouのno楽園rakuenへhe
欲望yokubouにni身miをまかせたままwomakasetamama
今日kyouのno夜yoruもmo覚醒kakusei
現実genjitsuのno世界sekaiにni唾吐tsubahaきki
代償daisyouはha自我jigaのno崩壊houkai
退屈taikutsuなna長nagaいi夜yoru
残nokoってるtteru理性riseiをwo蹴keりri飛toばしてbashite
くだらないkudaranai女onnaでもdemo欲hoしくなるshikunaru
悪waruいiクセkuseがでちゃうぜgadechauze!
「これがkorega最期saigoだからdakara…」虚utsuろなrona瞳hitomi
グラスgurasu煽aoってtte さぁsaa まどろみのmadoromino楽園rakuenへhe
痺shibiれてくreteku頭atamaのno先sakiからkara
動ugoくこともできずにkukotomodekizuni
失ushinaったtta 何naniもmo気kiづかないdukanai
闇yamiにni堕oちることもchirukotomo
閉toざされたzasareta思考shikouのno先sakiにはniha
意味imiのないnonaiモノmonoばかりbakari
現実genjitsuのno世界sekaiにni唾吐tsubahaきki
代償daisyouはha自我jigaのno崩壊houkai
痺shibiれてくreteku頭atamaのno先sakiからkara
動ugoくこともできずにkukotomodekizuni
失ushinaってtte何naniもmo気kiづかないdukanai
闇yamiにni堕oちたこともchitakotomo
閉toざされたzasareta思考shikouのno先sakiにはniha
意味imiのないnonaiモノmonoばかりbakari
現実genjitsuのno世界sekaiにni唾吐tsubahaきki
代償daisyouはha自我jigaのno崩壊houkai