見みつめ合あう 時間ときは早はやすぎる 重かさね合あう 艶あでやかな唇くちびる
なまめく 吐息といき交まじりの夜よる 溶とけて 濡ぬれて 消きえてく
宙ちゅうを舞まうような夜よるの 瞬間しゅんかんに酔よえば
いつまでもずっと 君きみの夢ゆめを見みさせてくれないか
どこまでもそっと 眠ねむる君きみよ
永遠えいえんを手てに入いれるから 醒さめないで
惹ひかれ合あう 感覚かんかくに陥おちいる 抱だき合あう 指先ゆびさきは震ふるえてる
きらめく 星屑ほしくずが踊おどる 何処どこか 連つれて 逃にげてよ
朝あさもやに包つつまれて 僕ぼくらは目覚めざめる
輝かがやいた空そらの美うつくしさに きみが微笑ほほえむのなら
二人ふたりきり 流ながれゆく雲くもの上うえ
雨あめが降ふる事ことはないから 泣なかないで
この出会であいが 全すべて変かえてく 僕ぼくの心こころが吸すい込こまれてく
悲かなしみさえも 傷跡きずあとさえも 君きみがいるなら忘わすれてゆける
此処ここに居いさせて 夢ゆめを見みさせて 想おもい出でにはしたくない
いつまでもずっと 君きみの夢ゆめを見みさせてくれないか
どこまでもそっと 眠ねむる君きみよ
永遠えいえんを手てに入いれるから
輝かがやいた空そらの美うつくしさに きみが微笑ほほえむのなら
二人ふたりきり 流ながれゆく雲くもの上うえ
雨あめが降ふる事ことはないから 泣なかないで
見miつめtsume合aうu 時間tokiはha早hayaすぎるsugiru 重kasaねne合aうu 艶adeやかなyakana唇kuchibiru
なまめくnamameku 吐息toiki交maじりのjirino夜yoru 溶toけてkete 濡nuれてrete 消kiえてくeteku
宙chuuをwo舞maうようなuyouna夜yoruのno 瞬間syunkanにni酔yoえばeba
いつまでもずっとitsumademozutto 君kimiのno夢yumeをwo見miさせてくれないかsasetekurenaika
どこまでもそっとdokomademosotto 眠nemuるru君kimiよyo
永遠eienをwo手teにni入iれるからrerukara 醒saめないでmenaide
惹hiかれkare合aうu 感覚kankakuにni陥ochiiるru 抱daきki合aうu 指先yubisakiはha震furuえてるeteru
きらめくkirameku 星屑hoshikuzuがga踊odoるru 何処dokoかka 連tsuれてrete 逃niげてよgeteyo
朝asaもやにmoyani包tsutsuまれてmarete 僕bokuらはraha目覚mezaめるmeru
輝kagayaいたita空soraのno美utsukuしさにshisani きみがkimiga微笑hohoeむのならmunonara
二人futariきりkiri 流nagaれゆくreyuku雲kumoのno上ue
雨ameがga降fuるru事kotoはないからhanaikara 泣naかないでkanaide
このkono出会deaいがiga 全subeてte変kaえてくeteku 僕bokuのno心kokoroがga吸suいi込koまれてくmareteku
悲kanaしみさえもshimisaemo 傷跡kizuatoさえもsaemo 君kimiがいるならgairunara忘wasuれてゆけるreteyukeru
此処kokoにni居iさせてsasete 夢yumeをwo見miさせてsasete 想omoいi出deにはしたくないnihashitakunai
いつまでもずっとitsumademozutto 君kimiのno夢yumeをwo見miさせてくれないかsasetekurenaika
どこまでもそっとdokomademosotto 眠nemuるru君kimiよyo
永遠eienをwo手teにni入iれるからrerukara
輝kagayaいたita空soraのno美utsukuしさにshisani きみがkimiga微笑hohoeむのならmunonara
二人futariきりkiri 流nagaれゆくreyuku雲kumoのno上ue
雨ameがga降fuるru事kotoはないからhanaikara 泣naかないでkanaide