西日にしびを背せに受うけて
駅えきに降おり立たった
線路せんろの向むこうのベンチに旅人たびびと
君きみ以外いがいの女ひとを
好すきになろうとした僕ぼくを
見透みすかすように笑わらう
消きえることのない罪つみが
二人ふたり遠とおく離はなしてゆく
何故なぜこんな僕ぼく 君きみは包つつんでくれる
にじんでゆくよ 君きみの笑顔えがおが...
違ちがう空そらの下した 過すごした季節きせつで
僕ぼくはいつか混乱こんらんしてたんだ
何なにもなかったようにふるまう君きみ
自分じぶんの愚おろかさに崩くずれそう
消きえることのない罪つみが
愛いとしさ切せつなさ駆かり立たててゆく
優やさしくしないで 許ゆるさないで欲ほしいよ
最後さいごにひとつだけ わがまま言いわせて
ただ もう一度いちど僕ぼくを選えらんで欲ほしい
I'm guilty
消きえることのない罪つみが
愛いとしさ切せつなさ駆かり立たててゆく
優やさしくしないで 許ゆるさないで欲ほしいよ
最後さいごにひとつだけ わがまま言いわせて
ただ もう一度いちど僕ぼくを選えらんで欲ほしい
I'm guilty
西日nishibiをwo背seにni受uけてkete
駅ekiにni降oりri立taったtta
線路senroのno向muこうのkounoベンチbenchiにni旅人tabibito
君kimi以外igaiのno女hitoをwo
好suきになろうとしたkininaroutoshita僕bokuをwo
見透misuかすようにkasuyouni笑waraうu
消kiえることのないerukotononai罪tsumiがga
二人futari遠tooくku離hanaしてゆくshiteyuku
何故nazeこんなkonna僕boku 君kimiはha包tsutsuんでくれるndekureru
にじんでゆくよnijindeyukuyo 君kimiのno笑顔egaoがga...
違chigaうu空soraのno下shita 過suごしたgoshita季節kisetsuでde
僕bokuはいつかhaitsuka混乱konranしてたんだshitetanda
何naniもなかったようにふるまうmonakattayounifurumau君kimi
自分jibunのno愚oroかさにkasani崩kuzuれそうresou
消kiえることのないerukotononai罪tsumiがga
愛itoしさshisa切setsuなさnasa駆kaりri立taててゆくteteyuku
優yasaしくしないでshikushinaide 許yuruさないでsanaide欲hoしいよshiiyo
最後saigoにひとつだけnihitotsudake わがままwagamama言iわせてwasete
ただtada もうmou一度ichido僕bokuをwo選eraんでnde欲hoしいshii
I'm guilty
消kiえることのないerukotononai罪tsumiがga
愛itoしさshisa切setsuなさnasa駆kaりri立taててゆくteteyuku
優yasaしくしないでshikushinaide 許yuruさないでsanaide欲hoしいよshiiyo
最後saigoにひとつだけnihitotsudake わがままwagamama言iわせてwasete
ただtada もうmou一度ichido僕bokuをwo選eraんでnde欲hoしいshii
I'm guilty