痛いたみと対峙たいじし向むき合あうことから逃にげ
責任せきにん放棄ほうきと自己じこ正当化せいとうかを繰くり返かえす
毒どくを食くらわば皿さらまで
時ときに心地ここちの悪わるさに目眩めまいする
天てんから差さし込こむ一筋ひとすじの光ひかり
か細ぼそきその糸いと手繰たぐり寄よせる
後あとに続つづくは救すくいを求もとめる愚者ぐしゃの列れつ
利他りたの心こころ忘わすれ蹴落けおとしたのも束つかの間ま
プツリと切きれた糸いと 薄暗うすぐらい奈落ならくの底そこへと 逆戻ぎゃくもどり
降ふり注そそぐ業火ごうか 躊躇ためらうことはなく
邪じゃを祓はらう為ための禊みそぎとならばと静しずかに瞼まぶたを閉とじた
決別けつべつ、罪つみの上塗うわぬり自みずからに警鐘けいしょう鳴ならせ
決別けつべつ、逸脱いつだつした思考しこうからの脱却だっきゃく 正常化せいじょうか
痛itaみとmito対峙taijiしshi向muきki合aうことからukotokara逃niげge
責任sekinin放棄houkiとto自己jiko正当化seitoukaをwo繰kuりri返kaeすsu
毒dokuをwo食kuらわばrawaba皿saraまでmade
時tokiにni心地kokochiのno悪waruさにsani目眩memaiするsuru
天tenからkara差saしshi込koむmu一筋hitosujiのno光hikari
かka細bosoきそのkisono糸ito手繰taguりri寄yoせるseru
後atoにni続tsuduくはkuha救sukuいをiwo求motoめるmeru愚者gusyaのno列retsu
利他ritaのno心kokoro忘wasuれre蹴落keoとしたのもtoshitanomo束tsukaのno間ma
プツリputsuriとto切kiれたreta糸ito 薄暗usuguraいi奈落narakuのno底sokoへとheto 逆戻gyakumodoりri
降fuりri注sosoぐgu業火gouka 躊躇tameraうことはなくukotohanaku
邪jaをwo祓haraうu為tameのno禊misogiとならばとtonarabato静shizuかにkani瞼mabutaをwo閉toじたjita
決別ketsubetsu、罪tsumiのno上塗uwanuりri自mizukaらにrani警鐘keisyou鳴naらせrase
決別ketsubetsu、逸脱itsudatsuしたshita思考shikouからのkarano脱却dakkyaku 正常化seijouka