かまいたちが走はしる夜よるに
僕ぼくとカフェオレ飲のもうよ
運命うんめいは体からだを繋つないで
身みから出でた錆さびが楽たのしい
僕ぼくは戯たわれ男お
浮世うきよばなれて
仕組しくまれたロマンスしている
わからず屋やの遊星ゆうせいピーポーだ
綻ほころびた傘かさを開ひらいて
二人ふたりでまた暇ひまつぶし
僕ぼくは戯たわれ男お
浮世うきよの隅すみに流ながされ
紅あかい月つきを眺ながめ
汗あせまみれ
かまいたちが眠ねむる夜よるに
君きみとカフェオレ飲のみたい
目覚めざましが鳴なるその前まえに
ひとしきり遊あそび耽ふける
僕ぼくは戯たわれ男お
浮世うきよばなれて
僕ぼくは戯たわれ男お
かまいたちがkamaitachiga走hashiるru夜yoruにni
僕bokuとtoカフェオレkafeore飲noもうよmouyo
運命unmeiはha体karadaをwo繋tsunaいでide
身miからkara出deたta錆sabiがga楽tanoしいshii
僕bokuはha戯tawaれre男o
浮世ukiyoばなれてbanarete
仕組shikuまれたmaretaロマンスromansuしているshiteiru
わからずwakarazu屋yaのno遊星yuuseiピpiーポpoーだda
綻hokoroびたbita傘kasaをwo開hiraいてite
二人futariでまたdemata暇himaつぶしtsubushi
僕bokuはha戯tawaれre男o
浮世ukiyoのno隅sumiにni流nagaされsare
紅akaいi月tsukiをwo眺nagaめme
汗aseまみれmamire
かまいたちがkamaitachiga眠nemuるru夜yoruにni
君kimiとtoカフェオレkafeore飲noみたいmitai
目覚mezaましがmashiga鳴naるそのrusono前maeにni
ひとしきりhitoshikiri遊asoびbi耽fukeるru
僕bokuはha戯tawaれre男o
浮世ukiyoばなれてbanarete
僕bokuはha戯tawaれre男o