銀色の夜空 歌詞 DOES ふりがな付

僕ぼくは 見みていたんだ
太陽たいようが 落おちるのを
やがて 路上ろじょうが
黒くろくなって 星ほしが出でた

暗くらい暗くらい世界せかいを眺ながめながら
頭あたまを上あげれば光ひかりの渦うず

銀色ぎんいろの夜空よぞらの向むこう
流ながれる星ほしが火花散ひばなちらし
優やさしく闇やみを照てらしていた

僕ぼくは 思おもったんだ
勇気ゆうきなら ここにある
そう いつも 何なにも

怖こわがらないで 笑わらっていたい

心こころの傷痕きずあと 隠かくしながら
尖とがった眼差まなざし何なにが見みえる

明日あしたは少すこしだけ強つよくなれるように
上うえを向むいて
輝かがやく星ほしの下した 吠ほえる

幾千万いくせんまんの願ねがいが降ふるようなこの街まちで
それぞれの想おもいで戦たたかっている

銀色ぎんいろの夜空よぞらの向むこう
流ながれる星ほしが火花散ひばなちらし
優やさしく闇やみを照てらした

信しんじられるものがある
それだけでいい 上うえを向むいて
輝かがやく星ほしの下した 吠ほえる