初はじめて君きみを見みた
僕ぼくのこの心こころは
何回なんかいな数式すうしきのように
とても複雑ふくざつで
遠とおくで聞きこえる
笑顔えがおにただ逢あいたくて
狭せまい廊下ろうか
下したを向むいて
ゆっくり歩あるく
魔法まほうの君きみの声こえを
僕ぼくに聞きかせておくれ
すべての不安消ふあんけし去さる音おとを
雪ゆきのように儚はかなく
だけど温あたたかい想おもい
初はじめて知しったこの苦くるしみ
白しろい雪ゆきが積つもる
校庭こうていの真まん中なか
君きみの足跡あしあとの横よこに
並ならんで歩あるいていた
火照ほてった体からだを優やさしく冷ひやしてくれた
冬ふゆの風かぜは強つよく吹ふいて
雪ゆきを巻まき上あげた
アスタリスクのように
出口でぐちのない初恋はつこい
季節きせつが君きみを連つれ去さるようだ
逢あえなくなってもまた
時々ときどき思おもい出だしてね
僕ぼくは忘わすれられないけど
冬ふゆの風かぜが強つよく吹ふいて
雪ゆきを巻まき上あげた
魔法まほうの君きみの声こえを
僕ぼくに聞きかせておくれ
すべての不安消ふあんけし去さる音おとを
逢あえなくなってもまた
時々ときどき思おもい出だしてね
僕ぼくは忘わすれられないけど
僕ぼくは忘わすれられないけど
初hajiめてmete君kimiをwo見miたta
僕bokuのこのnokono心kokoroはha
何回nankaiなna数式suushikiのようにnoyouni
とてもtotemo複雑fukuzatsuでde
遠tooくでkude聞kiこえるkoeru
笑顔egaoにただnitada逢aいたくてitakute
狭semaいi廊下rouka
下shitaをwo向muいてite
ゆっくりyukkuri歩aruくku
魔法mahouのno君kimiのno声koeをwo
僕bokuにni聞kiかせておくれkaseteokure
すべてのsubeteno不安消fuankeしshi去saるru音otoをwo
雪yukiのようにnoyouni儚hakanaくku
だけどdakedo温atataかいkai想omoいi
初hajiめてmete知shiったこのttakono苦kuruしみshimi
白shiroいi雪yukiがga積tsuもるmoru
校庭kouteiのno真maんn中naka
君kimiのno足跡ashiatoのno横yokoにni
並naraんでnde歩aruいていたiteita
火照hoteったtta体karadaをwo優yasaしくshiku冷hiやしてくれたyashitekureta
冬fuyuのno風kazeはha強tsuyoくku吹fuいてite
雪yukiをwo巻maきki上aげたgeta
アスタリスクasutarisukuのようにnoyouni
出口deguchiのないnonai初恋hatsukoi
季節kisetsuがga君kimiをwo連tsuれre去saるようだruyouda
逢aえなくなってもまたenakunattemomata
時々tokidoki思omoいi出daしてねshitene
僕bokuはha忘wasuれられないけどrerarenaikedo
冬fuyuのno風kazeがga強tsuyoくku吹fuいてite
雪yukiをwo巻maきki上aげたgeta
魔法mahouのno君kimiのno声koeをwo
僕bokuにni聞kiかせておくれkaseteokure
すべてのsubeteno不安消fuankeしshi去saるru音otoをwo
逢aえなくなってもまたenakunattemomata
時々tokidoki思omoいi出daしてねshitene
僕bokuはha忘wasuれられないけどrerarenaikedo
僕bokuはha忘wasuれられないけどrerarenaikedo