DANICING ON THE GRAVE 歌詞 DuelJewel ふりがな付

あぁ　気付きづき始はじめていたよ
そう　夢ゆめにうなされ
あぁ　君きみと暮くらした日々ひび
ねえ　何処どこまでが真実しんじつ?

何なにを今思いまおもい　何なにを求もとめてるの
僕達ぼくたちは確たしかにそこに居いたよ?
何なにも言いわずに　君きみに背せを向むけたのは愛あいしてたから…

DANCING ON THE GRAVE 君きみの温ぬくもりも　知しらないまま
生いきていたなら　震ふるえるほどの胸むねの痛いたみもなかったのに

あぁ　ここに佇たたずんで
そう　途方とほうに暮くれる
あぁ　真実しんじつの境界線きょうかいせん
まだ　曖昧あいまいで

長ながすぎる夜よると　稲妻照いなずまてらす窓まど
無邪気むじゃきなまま眠ねむる　君きみの笑顔えがお
忘わすれたいのに忘わすれられないのは　まだ愛あいしてるから

DANCING ON THE GRAVE　君きみの囁ささやきが　木霊こだましてる
木漏こもれ日びの中なか　いつか誰だれかを愛あいせるのかな?

彷徨さまようように　答こたえのない想おもい
もう戻もどれないのは　分わかってるのに
あの頃ころのように　二人笑ふたりわらい合あえるのなら何なにも要いらない

DANCING ON THE GRAVE 君きみの温ぬくもりも　まぶしい程ほど
輝かがやいてるよ変かわらぬままで
君きみにもう一度会いちどあいたい