絡からめた指ゆびで触ふれ合あう 二人ふたりの頬ほおに舞まい降ふる淡雪あわゆき
離はなれて行いく心こころさえ 雪ゆきで隠かくして今いまはこのままで
二人ふたりが歩あるいた眠ねむれぬ幾千いくせんの夜よるも
傷きずつく事ことさえ恐おそれず手てをつなぎ合あえた あの日ひ
どんな未来みらいが待まち受うけたとしても
君きみの手てだけは離はなさないと決きめたはずだね
愛あいする痛いたみが胸むねを締しめ付つけて君きみさえ壊こわし始はじめる
疑うたがう事ことで自分じぶんを守まもってきた弱よわい僕ぼく
絡からめた指ゆびで触ふれ合あう 二人ふたりの頬ほおに舞まい降ふる淡雪あわゆき
離はなれて行いく心こころさえ 雪ゆきで隠かくして今いまはこのままで
No one can escape from this way.
We repeated it over and over again.
But what made this situation different...
It'll be faster if you see it for yourself, right?
手ての平ひらに落おちて儚はかなく消きえていくこの雪ゆきのような君きみの
震ふるえる背中せなかを僕ぼくは抱だきしめられず 目めを閉とじる
広ひろげた腕うでに絡からまる 棘とげのような白銀はくぎんの鎖くさり
静しずかに眠ねむる横顔よこがお 声こえを殺ころして最後さいごの別わかれを
君きみの唇くちびるに 君きみの耳元みみもとに 愛あいした全すべてに
絡karaめたmeta指yubiでde触fuれre合aうu 二人futariのno頬hooにni舞maいi降fuるru淡雪awayuki
離hanaれてrete行iくku心kokoroさえsae 雪yukiでde隠kakuしてshite今imaはこのままでhakonomamade
二人futariがga歩aruいたita眠nemuれぬrenu幾千ikusenのno夜yoruもmo
傷kizuつくtsuku事kotoさえsae恐osoれずrezu手teをつなぎwotsunagi合aえたeta あのano日hi
どんなdonna未来miraiがga待maちchi受uけたとしてもketatoshitemo
君kimiのno手teだけはdakeha離hanaさないとsanaito決kiめたはずだねmetahazudane
愛aiするsuru痛itaみがmiga胸muneをwo締shiめme付tsuけてkete君kimiさえsae壊kowaしshi始hajiめるmeru
疑utagaうu事kotoでde自分jibunをwo守mamoってきたttekita弱yowaいi僕boku
絡karaめたmeta指yubiでde触fuれre合aうu 二人futariのno頬hooにni舞maいi降fuるru淡雪awayuki
離hanaれてrete行iくku心kokoroさえsae 雪yukiでde隠kakuしてshite今imaはこのままでhakonomamade
No one can escape from this way.
We repeated it over and over again.
But what made this situation different...
It'll be faster if you see it for yourself, right?
手teのno平hiraにni落oちてchite儚hakanaくku消kiえていくこのeteikukono雪yukiのようなnoyouna君kimiのno
震furuえるeru背中senakaをwo僕bokuはha抱daきしめられずkishimerarezu 目meをwo閉toじるjiru
広hiroげたgeta腕udeにni絡karaまるmaru 棘togeのようなnoyouna白銀hakuginのno鎖kusari
静shizuかにkani眠nemuるru横顔yokogao 声koeをwo殺koroしてshite最後saigoのno別wakaれをrewo
君kimiのno唇kuchibiruにni 君kimiのno耳元mimimotoにni 愛aiしたshita全subeてにteni