会あいたい心こころはポッカリと浮うかんで
空回からまわる糸いとすっかりちぎれた
目めを凝こらし堪こらえきれぬほどの速はやさは掴つかめない
休息きゅうそくに足たりない
噛かみしめ味あじわった錯覚さっかくが全すべて
感かんじ取とる手一杯ていっぱいに満みたす
流ながれるあの場所ばしょへ
傷きずあわてて舐なめて癒いやす
言葉ことばは途切とぎれたまま
怯ひるんだ空そらを見みたいのは
アマイカゲ
音おとを掴つかんで 肌はだに吸すい付つく感触かんしょくは
やりきれない切せつなさをも遠とおざける
震ふるえたあの言葉ことば 影かげさえぎる
肩越かたごしに揺ゆらいで見みえる風かぜが
来くる朝あさに涙見なみだみえても二人ふたりは立たつ
見守みまもった道通みちとおり過すぎるまで
思おもい焦こがれて 探さがさせずに
いた夢ゆめのありか
音おとを震ふるわせ抱だき合あって感かんじる時ときを
爪つめの先さきまで夜よるは待まち遠どおしい
震ふるえたあの言葉ことば 影かげさえぎる
肩越かたごしに揺ゆらいで見みえる風かぜが
来くる朝あさに涙見なみだみえても二人ふたりは立たつ
見守みまもった道通みちとおり過すぎるまで
会aいたいitai心kokoroはhaポッカリpokkariとto浮uかんでkande
空回karamawaるru糸itoすっかりちぎれたsukkarichigireta
目meをwo凝koらしrashi堪koraえきれぬほどのekirenuhodono速hayaさはsaha掴tsukaめないmenai
休息kyuusokuにni足taりないrinai
噛kaみしめmishime味ajiわったwatta錯覚sakkakuがga全subeてte
感kanじji取toるru手一杯teippaiにni満miたすtasu
流nagaれるあのreruano場所basyoへhe
傷kizuあわててawatete舐naめてmete癒iyaすsu
言葉kotobaはha途切togiれたままretamama
怯hiruんだnda空soraをwo見miたいのはtainoha
アマイカゲamaikage
音otoをwo掴tsukaんでnde 肌hadaにni吸suいi付tsuくku感触kansyokuはha
やりきれないyarikirenai切setsuなさをもnasawomo遠tooざけるzakeru
震furuえたあのetaano言葉kotoba 影kageさえぎるsaegiru
肩越katagoしにshini揺yuらいでraide見miえるeru風kazeがga
来kuるru朝asaにni涙見namidamiえてもetemo二人futariはha立taつtsu
見守mimamoったtta道通michitooりri過suぎるまでgirumade
思omoいi焦koがれてgarete 探sagaさせずにsasezuni
いたita夢yumeのありかnoarika
音otoをwo震furuわせwase抱daきki合aってtte感kanじるjiru時tokiをwo
爪tsumeのno先sakiまでmade夜yoruはha待maちchi遠dooしいshii
震furuえたあのetaano言葉kotoba 影kageさえぎるsaegiru
肩越katagoしにshini揺yuらいでraide見miえるeru風kazeがga
来kuるru朝asaにni涙見namidamiえてもetemo二人futariはha立taつtsu
見守mimamoったtta道通michitooりri過suぎるまでgirumade