頼たよりない希望きぼうの欠片かけらを握にぎりしめ
行いき交かう人波ひとなみの中なかで立たちすくむ
あの日選ひえらんだ道みちを悔くやみたくはない
もう一度いちど そっと願ねがった
抱だきしめたい
駆かけ寄よる君きみの想おもいも全すべて
また出逢であえる...そう信しんじて
歩あるいてきたから
探さがしていた
変かわらない君きみの
その眩まぶしさを
またここから 二人ふたりだけの
遥はるかな夢ゆめを 掴つかんでゆこう
小ちいさく震ふるえる指先ゆびさきが離はなれてく
見上みあげる勇気ゆうきもないまま
背せを向むけた
移うつろう季節きせつを越こえ
二人ふたりが夢ゆめを 叶かなえて また逢あえたなら
抱だきしめたい
君きみの涙なみだも受うけ止とめるから
どんなときも その瞳ひとみを
空そらに浮うかべては
いつの日ひにか
必かならず君きみを 迎むかえにいくよ
そう心こころに 誓ちかいながら
約束やくそくの場所ばしょ 目指めざしてくよ
抱だきしめたい
願ねがい続つづけた 日々ひびを乗のり越こえ
またこうして 見みつめ合あえる
やわらかな瞬間ときを
信しんじてほしい
揺ゆるがない僕ぼくの想おもいがずっと
君きみの胸むねに 寄より添そいながら
輝かがやく明日あしたへ 繋つないでくよ
君きみだけを 愛あいしてるよ
頼tayoりないrinai希望kibouのno欠片kakeraをwo握nigiりしめrishime
行iきki交kaうu人波hitonamiのno中nakaでde立taちすくむchisukumu
あのano日選hieraんだnda道michiをwo悔kuやみたくはないyamitakuhanai
もうmou一度ichido そっとsotto願negaったtta
抱daきしめたいkishimetai
駆kaけke寄yoるru君kimiのno想omoいもimo全subeてte
またmata出逢deaえるeru...そうsou信shinじてjite
歩aruいてきたからitekitakara
探sagaしていたshiteita
変kaわらないwaranai君kimiのno
そのsono眩mabuしさをshisawo
またここからmatakokokara 二人futariだけのdakeno
遥haruかなkana夢yumeをwo 掴tsukaんでゆこうndeyukou
小chiiさくsaku震furuえるeru指先yubisakiがga離hanaれてくreteku
見上miaげるgeru勇気yuukiもないままmonaimama
背seをwo向muけたketa
移utsuろうrou季節kisetsuをwo越koえe
二人futariがga夢yumeをwo 叶kanaえてete またmata逢aえたならetanara
抱daきしめたいkishimetai
君kimiのno涙namidaもmo受uけke止toめるからmerukara
どんなときもdonnatokimo そのsono瞳hitomiをwo
空soraにni浮uかべてはkabeteha
いつのitsuno日hiにかnika
必kanaraずzu君kimiをwo 迎mukaえにいくよeniikuyo
そうsou心kokoroにni 誓chikaいながらinagara
約束yakusokuのno場所basyo 目指mezaしてくよshitekuyo
抱daきしめたいkishimetai
願negaいi続tsuduけたketa 日々hibiをwo乗noりri越koえe
またこうしてmatakoushite 見miつめtsume合aえるeru
やわらかなyawarakana瞬間tokiをwo
信shinじてほしいjitehoshii
揺yuるがないruganai僕bokuのno想omoいがずっとigazutto
君kimiのno胸muneにni 寄yoりri添soいながらinagara
輝kagayaくku明日ashitaへhe 繋tsunaいでくよidekuyo
君kimiだけをdakewo 愛aiしてるよshiteruyo