いくつの明日あしたがあれば
辿たどり着つけるのだろう
目めの前まえに 広ひろがる道みちは
遥はるか彼方かなたまで…
途中とちゅうで立たち止どまったら
夢ゆめは そこで終おわる
どんな長ながい道みちのりも
ここから始はじまる
TRUE ROAD
開ひらいた掌てのひらは
砂すながこぼれるけど
強つよく 握にぎりしめれば
何なにもあきらめずにいられる
少年時代しょうねんじだいから
ずっと 忘わすれていない
僕ぼくの願ねがいの砂すなは
何なにも変かわらずに
今いまもここにある
時ときには 雨あめが降ふったり
風かぜに吹ふかれるだろう
悲かなしみに心こころが折おれて
途方とほうに暮くれても…
光ひかりはどこかに見みえる
まわり見回みまわすんだ
微笑ほほえむ友ともが すぐそばで
その手てを差さし出だす
TRUE FRIEND
誰だれかの掌てのひらは
いつも暖あたたかくて
共ともに生いきる時代じだいを
そっと 照てらしている太陽たいよう
涙なみだを流ながすことは
恥はずかしいことじゃない
僕ぼくの願ねがいの砂すなに
花はなが咲さくための
今日きょうの通とおり雨あめ
世界せかいの人ひとの数かずだけ
掌てのひらと願ねがいがある
誰だれもが信しんじたら
争あらそいもなく…
TRUE LIFE
自分じぶんの掌てのひらは
何なにを掴つかんでいる?
そっと 開ひらいてみれば
あの日ひ 握にぎりしめた決心けっしん
大人おとなになる度たびに
こぼれそうになるけど
なぜに生いきているのか?
砂すなに聞きいてみる
僕ぼくであるために…
いくつのikutsuno明日ashitaがあればgaareba
辿tadoりri着tsuけるのだろうkerunodarou
目meのno前maeにni 広hiroがるgaru道michiはha
遥haruかka彼方kanataまでmade…
途中tochuuでde立taちchi止doまったらmattara
夢yumeはha そこでsokode終oわるwaru
どんなdonna長nagaいi道michiのりもnorimo
ここからkokokara始hajiまるmaru
TRUE ROAD
開hiraいたita掌tenohiraはha
砂sunaがこぼれるけどgakoborerukedo
強tsuyoくku 握nigiりしめればrishimereba
何naniもあきらめずにいられるmoakiramezuniirareru
少年時代syounenjidaiからkara
ずっとzutto 忘wasuれていないreteinai
僕bokuのno願negaいのino砂sunaはha
何naniもmo変kaわらずにwarazuni
今imaもここにあるmokokoniaru
時tokiにはniha 雨ameがga降fuったりttari
風kazeにni吹fuかれるだろうkarerudarou
悲kanaしみにshimini心kokoroがga折oれてrete
途方tohouにni暮kuれてもretemo…
光hikariはどこかにhadokokani見miえるeru
まわりmawari見回mimawaすんだsunda
微笑hohoeむmu友tomoがga すぐそばでsugusobade
そのsono手teをwo差saしshi出daすsu
TRUE FRIEND
誰dareかのkano掌tenohiraはha
いつもitsumo暖atataかくてkakute
共tomoにni生iきるkiru時代jidaiをwo
そっとsotto 照teらしているrashiteiru太陽taiyou
涙namidaをwo流nagaすことはsukotoha
恥haずかしいことじゃないzukashiikotojanai
僕bokuのno願negaいのino砂sunaにni
花hanaがga咲saくためのkutameno
今日kyouのno通tooりri雨ame
世界sekaiのno人hitoのno数kazuだけdake
掌tenohiraとto願negaいがあるigaaru
誰dareもがmoga信shinじたらjitara
争arasoいもなくimonaku…
TRUE LIFE
自分jibunのno掌tenohiraはha
何naniをwo掴tsukaんでいるndeiru?
そっとsotto 開hiraいてみればitemireba
あのano日hi 握nigiりしめたrishimeta決心kesshin
大人otonaになるninaru度tabiにni
こぼれそうになるけどkoboresouninarukedo
なぜにnazeni生iきているのかkiteirunoka?
砂sunaにni聞kiいてみるitemiru
僕bokuであるためにdearutameni…