言葉ことばと愛あいじゃ もう足たりない
受話器じゅわきから かすれてる声こえ
伝つたえたい 伝つたえなきゃ苦くるしくて
人ひとごみをすり抜ぬけた
不安ふあんを答こたえに変かえてしまう
君きみの悪わるいクセだから
大切たいせつな何なにか失うしなわぬ様ように
形かたちには頼たよらないで…
どんなに離はなれても その涙なみだを流ながさせぬ様ように
小ちいさな その体からだが 震ふるえてしまわぬ様ように
いつでも側そばにいる 海うみの様ような広ひろい心こころで
君きみだけ守まもりたくて 今日きょうまで歩あるいて来きた
会あいたい気持きもち 抑おさえきれず
眠ねむれない 夜よるを過すごした
あの場所ばしょで 二人誓ふたりちかった永遠とわに
言葉ことばなどいらないから…
悲かなしみ降ふり続つづく そんな時ときも笑わらっていよう
いい事ことばかりじゃない それよりも信しんじていよう
新あたらしい今日きょうのため 僕等ぼくらは今いまたしかめあう
流ながした涙なみだの数かずが 僕等ぼくらを強つよくするよ
どんなに離はなれても その涙なみだを流ながさせぬ様ように
小ちいさな その体からだが 震ふるえてしまわぬ様ように
いつでも側そばにいる 海うみの様ような広ひろい心こころで
君きみだけ守まもりたくて 今日きょうまで歩あるいて来きた
言葉kotobaとto愛aiじゃja もうmou足taりないrinai
受話器juwakiからkara かすれてるkasureteru声koe
伝tsutaえたいetai 伝tsutaえなきゃenakya苦kuruしくてshikute
人hitoごみをすりgomiwosuri抜nuけたketa
不安fuanをwo答kotaえにeni変kaえてしまうeteshimau
君kimiのno悪waruいiクセkuseだからdakara
大切taisetsuなna何naniかka失ushinaわぬwanu様youにni
形katachiにはniha頼tayoらないでranaide…
どんなにdonnani離hanaれてもretemo そのsono涙namidaをwo流nagaさせぬsasenu様youにni
小chiiさなsana そのsono体karadaがga 震furuえてしまわぬeteshimawanu様youにni
いつでもitsudemo側sobaにいるniiru 海umiのno様youなna広hiroいi心kokoroでde
君kimiだけdake守mamoりたくてritakute 今日kyouまでmade歩aruいてite来kiたta
会aいたいitai気持kimoちchi 抑osaえきれずekirezu
眠nemuれないrenai 夜yoruをwo過suごしたgoshita
あのano場所basyoでde 二人誓futarichikaったtta永遠towaにni
言葉kotobaなどいらないからnadoiranaikara…
悲kanaしみshimi降fuりri続tsuduくku そんなsonna時tokiもmo笑waraっていようtteiyou
いいii事kotoばかりじゃないbakarijanai それよりもsoreyorimo信shinじていようjiteiyou
新ataraしいshii今日kyouのためnotame 僕等bokuraはha今imaたしかめあうtashikameau
流nagaしたshita涙namidaのno数kazuがga 僕等bokuraをwo強tsuyoくするよkusuruyo
どんなにdonnani離hanaれてもretemo そのsono涙namidaをwo流nagaさせぬsasenu様youにni
小chiiさなsana そのsono体karadaがga 震furuえてしまわぬeteshimawanu様youにni
いつでもitsudemo側sobaにいるniiru 海umiのno様youなna広hiroいi心kokoroでde
君kimiだけdake守mamoりたくてritakute 今日kyouまでmade歩aruいてite来kiたta