淡あわい空そらが映うつした
思おもいがけず 目めに飛とび込こんで来きた宝石ほうせき
埃ほこりかぶったままのずっと眠ねむってた心こころが乱みだれてゆく
煙けむりの中なか 探さがし求もとめた恋こいのアンテナ
願ねがい込こめて 曇くもり空ぞらを突つき抜ぬけて
光ひかりを指さした
誰だれも知しる事ことのない碧あおい地球ほしを
ゆらゆら泳およいでく
気高けだかくも羽はばたく鳥とりのように
自由じゆうさえ もて遊あそぶくらいの奇跡きせき
じゃれるかのように笑わらう君きみの眼指まなざしにトキメキを覚おぼえたよ
君きみに出逢であえた事ことは平凡へいぼんな僕ぼくの何なによりもの未来みらいで
腐くさっていた ぬるい季節きせつに横よこたわり
サボっていた 受うけ身みだらけの生活せいかつじゃ
何なにも変かわらない
誰だれも知しる事ことのない碧あおい地球ほしを
ゆらゆら泳およいでいく
この想おもい愛いとしい君きみのもとへ
透明とうめいな僕ぼくに 生うまれ変かわる奇跡きせき
煙けむりの中なか 探さがし求もとめた恋こいのアンテナ
願ねがい込こめて 曇くもり空ぞらを突つき抜ぬけて
光ひかりを指さした
それでも きっと
不安ふあんや悲かなしみを消けせやしないけれど…
彷徨さまよいながらも碧あおい地球ほしを
ゆらゆら泳およいでく
気高けだかくも羽はばたく鳥とりのように
自由じゆうさえ もて遊あそぶくらいの奇跡きせき
淡awaいi空soraがga映utsuしたshita
思omoいがけずigakezu 目meにni飛toびbi込koんでnde来kiたta宝石houseki
埃hokoriかぶったままのずっとkabuttamamanozutto眠nemuってたtteta心kokoroがga乱midaれてゆくreteyuku
煙kemuriのno中naka 探sagaしshi求motoめたmeta恋koiのnoアンテナantena
願negaいi込koめてmete 曇kumoりri空zoraをwo突tsuきki抜nuけてkete
光hikariをwo指saしたshita
誰dareもmo知shiるru事kotoのないnonai碧aoいi地球hoshiをwo
ゆらゆらyurayura泳oyoいでくideku
気高kedakaくもkumo羽haばたくbataku鳥toriのようにnoyouni
自由jiyuuさえsae もてmote遊asoぶくらいのbukuraino奇跡kiseki
じゃれるかのようにjarerukanoyouni笑waraうu君kimiのno眼指manazashiにniトキメキtokimekiをwo覚oboえたよetayo
君kimiにni出逢deaえたeta事kotoはha平凡heibonなna僕bokuのno何naniよりものyorimono未来miraiでde
腐kusaっていたtteita ぬるいnurui季節kisetsuにni横yokoたわりtawari
サボsaboっていたtteita 受uけke身miだらけのdarakeno生活seikatsuじゃja
何naniもmo変kaわらないwaranai
誰dareもmo知shiるru事kotoのないnonai碧aoいi地球hoshiをwo
ゆらゆらyurayura泳oyoいでいくideiku
このkono想omoいi愛itoしいshii君kimiのもとへnomotohe
透明toumeiなna僕bokuにni 生uまれmare変kaわるwaru奇跡kiseki
煙kemuriのno中naka 探sagaしshi求motoめたmeta恋koiのnoアンテナantena
願negaいi込koめてmete 曇kumoりri空zoraをwo突tsuきki抜nuけてkete
光hikariをwo指saしたshita
それでもsoredemo きっとkitto
不安fuanやya悲kanaしみをshimiwo消keせやしないけれどseyashinaikeredo…
彷徨samayoいながらもinagaramo碧aoいi地球hoshiをwo
ゆらゆらyurayura泳oyoいでくideku
気高kedakaくもkumo羽haばたくbataku鳥toriのようにnoyouni
自由jiyuuさえsae もてmote遊asoぶくらいのbukuraino奇跡kiseki