「I」アイを信しんじられなく
なっていた
人間にんげんなんて
冷つめたいものと
頬ほほに差さし伸のべられた
その手てが
涙なみだ 我慢がまんするほど
温あたたかくて
重おもい扉とびらを開ひらいて
地下ちかの暗闇くらやみを抜ぬけて
息いきをきらし走はしりつづけた
長ながい階段かいだんを登のぼり
誰だれもいない空そらの下した
太陽たいようの光ひかりを浴あびて
踊おどるように抱だいた
Ah 君きみと出会であえた
タイミングが
最高さいこうの「I」アイだったのさ
君きみが生うまれてきたすべてに
僕ぼくは心こころから感謝かんしゃするのさ
「I」アイをひとつずつ
失うしなっていた
ピュアな気持きもち
無なくしかけていたよ
透すき通とおる瞳ひとみを見みつめ
指ゆびと指ゆびを絡からませて
時ときを脱ぬぎ捨すてたままで
すべての言葉ことばを忘わすれ
音おとの消きえた夜よるの中なか
星ほしの隙間すきまにまぎれて
同おなじ夢ゆめを見みてた
Ah ふたり恋こいした
タイミングが
運命うんめいの「I」アイだったのさ
ふたりくちづけた
あの奇跡きせきに
僕ぼくは心こころから感謝かんしゃするのさ
同おなじ瞬間しゅんかんを感かんじ
体からだの中なかに刻きざんだ
心こころが浄化じょうかされてゆく
素肌すはだに触ふれるたび
Ah 君きみと出会であえた
タイミングが
最高さいこうの「I」アイだったのさ
君きみが生うまれてきたすべてに
僕ぼくは心こころから感謝かんしゃするのさ
ふたり恋こいしたタイミングが
運命うんめいの「I」アイだったのさ
ふたりくちづけた
あの奇跡きせきに
僕ぼくは心こころから感謝かんしゃするのさ
「I」aiをwo信shinじられなくjirarenaku
なっていたnatteita
人間ningenなんてnante
冷tsumeたいものとtaimonoto
頬hohoにni差saしshi伸noべられたberareta
そのsono手teがga
涙namida 我慢gamanするほどsuruhodo
温atataかくてkakute
重omoいi扉tobiraをwo開hiraいてite
地下chikaのno暗闇kurayamiをwo抜nuけてkete
息ikiをきらしwokirashi走hashiりつづけたritsuduketa
長nagaいi階段kaidanをwo登noboりri
誰dareもいないmoinai空soraのno下shita
太陽taiyouのno光hikariをwo浴aびてbite
踊odoるようにruyouni抱daいたita
Ah 君kimiとto出会deaえたeta
タイミングtaiminguがga
最高saikouのno「I」aiだったのさdattanosa
君kimiがga生uまれてきたすべてにmaretekitasubeteni
僕bokuはha心kokoroからkara感謝kansyaするのさsurunosa
「I」aiをひとつずつwohitotsuzutsu
失ushinaっていたtteita
ピュアpyuaなna気持kimoちchi
無naくしかけていたよkushikaketeitayo
透suきki通tooるru瞳hitomiをwo見miつめtsume
指yubiとto指yubiをwo絡karaませてmasete
時tokiをwo脱nuぎgi捨suてたままでtetamamade
すべてのsubeteno言葉kotobaをwo忘wasuれre
音otoのno消kiえたeta夜yoruのno中naka
星hoshiのno隙間sukimaにまぎれてnimagirete
同onaじji夢yumeをwo見miてたteta
Ah ふたりfutari恋koiしたshita
タイミングtaiminguがga
運命unmeiのno「I」aiだったのさdattanosa
ふたりくちづけたfutarikuchiduketa
あのano奇跡kisekiにni
僕bokuはha心kokoroからkara感謝kansyaするのさsurunosa
同onaじji瞬間syunkanをwo感kanじji
体karadaのno中nakaにni刻kizaんだnda
心kokoroがga浄化joukaされてゆくsareteyuku
素肌suhadaにni触fuれるたびrerutabi
Ah 君kimiとto出会deaえたeta
タイミングtaiminguがga
最高saikouのno「I」aiだったのさdattanosa
君kimiがga生uまれてきたすべてにmaretekitasubeteni
僕bokuはha心kokoroからkara感謝kansyaするのさsurunosa
ふたりfutari恋koiしたshitaタイミングtaiminguがga
運命unmeiのno「I」aiだったのさdattanosa
ふたりくちづけたfutarikuchiduketa
あのano奇跡kisekiにni
僕bokuはha心kokoroからkara感謝kansyaするのさsurunosa