風かぜ香かおる 春麗はるうらら
君きみを待まつ あの坂さかで
眩まぶしくて 目めをそらした
夏なつの匂においは 近ちかくて遠とおい
tell me why
あなたと出逢であってから
もう三度目さんどめの 季節きせつが過すぎてゆく
愛いとしさのカケラが 僕ぼくを惑まどわせても
今いまでもね 今いまでも想おもってる
あなたのコトをいつも
いつも君きみを
いつも君きみの夢ゆめを見みている
あの頃ころは何なにもなくってすべてがあった
どこにだって永遠えいえんを夢見ゆめみてた
そんなのはないと知しってた
tell me why
あれから どうしてんの?
あの夢ゆめはまだ生いきてる?
めぐりゆく痛いたみも哀かなしみも
トキに涙なみだしても
また強つよく あの日ひよりも強つよく
歩あるいてゆけるかな
すれ違ちがう
愛いとしさによく似にた想おもいにかられても
いつかまた同おなじような声こえを
"愛いとしさ"と呼よんでも
いつもズット いつも君きみをさがしている。
風kaze香kaoるru 春麗haruuraらra
君kimiをwo待maつtsu あのano坂sakaでde
眩mabuしくてshikute 目meをそらしたwosorashita
夏natsuのno匂nioいはiha 近chikaくてkute遠tooいi
tell me why
あなたとanatato出逢deaってからttekara
もうmou三度目sandomeのno 季節kisetsuがga過suぎてゆくgiteyuku
愛itoしさのshisanoカケラkakeraがga 僕bokuをwo惑madoわせてもwasetemo
今imaでもねdemone 今imaでもdemo想omoってるtteru
あなたのanatanoコトkotoをいつもwoitsumo
いつもitsumo君kimiをwo
いつもitsumo君kimiのno夢yumeをwo見miているteiru
あのano頃koroはha何naniもなくってすべてがあったmonakuttesubetegaatta
どこにだってdokonidatte永遠eienをwo夢見yumemiてたteta
そんなのはないとsonnanohanaito知shiってたtteta
tell me why
あれからarekara どうしてんのdoushitenno?
あのano夢yumeはまだhamada生iきてるkiteru?
めぐりゆくmeguriyuku痛itaみもmimo哀kanaしみもshimimo
トキtokiにni涙namidaしてもshitemo
またmata強tsuyoくku あのano日hiよりもyorimo強tsuyoくku
歩aruいてゆけるかなiteyukerukana
すれsure違chigaうu
愛itoしさによくshisaniyoku似niたta想omoいにかられてもinikararetemo
いつかまたitsukamata同onaじようなjiyouna声koeをwo
"愛itoしさshisa"とto呼yoんでもndemo
いつもitsumoズットzutto いつもitsumo君kimiをさがしているwosagashiteiru。