永遠えいえんはないの、って
君きみは微笑ほほえんでいた
なんで?って
どうして?ってと
ぼくは手てを伸のばした
離はなれていくことじゃ、なく
ひとりきりこの場所ばしょに
取とり残のこされてゆくのが、
たまらなく寂さびしいんだ
夕暮ゆうぐれの街まちで、
ふと足あしを止とめて、見上みあげてる
オレンジ色いろの空そらの下した
生いきてく理由りゆうを
探さがしている
風かぜがやんで、
影かげが伸のびてゆくんだ
ぬくもりだけに、
包つつみ込こまれてくんだ
いとしい面影おもかげのまま、
想おもい出でから見みつめてる
あの日ひの優やさしさに、まだ
見守みまもられているのかな?
懐なつかしい声こえが
なにか伝つたえてる、この?に
オレンジ色いろの空そらの下したで、
ただ理由りゆうもなく、
落おちる涙なみだ
曖昧あいまいな命いのちも
光ひかり輝かがやけることを、
教おしえてくれたね
ひとりよがりでは、
変かわれないことも
限かぎりある日々ひびを
駆かけ抜ぬけてほしい、あなたらしく
オレンジ色いろの空そらからの oh
手紙てがみを受うけ取とり、
落おちる涙なみだ
ひとりじゃないんだ、
終おわりじゃないんだ、目めを閉とじて
オレンジ色いろの空そらの下したで、
生いきてく理由りゆうを
感かんじている
永遠eienはないのhanaino、ってtte
君kimiはha微笑hohoeんでいたndeita
なんでnande?ってtte
どうしてdoushite?ってとtteto
ぼくはbokuha手teをwo伸noばしたbashita
離hanaれていくことじゃreteikukotoja、なくnaku
ひとりきりこのhitorikirikono場所basyoにni
取toりri残nokoされてゆくのがsareteyukunoga、
たまらなくtamaranaku寂sabiしいんだshiinda
夕暮yuuguれのreno街machiでde、
ふとfuto足ashiをwo止toめてmete、見上miaげてるgeteru
オレンジorenji色iroのno空soraのno下shita
生iきてくkiteku理由riyuuをwo
探sagaしているshiteiru
風kazeがやんでgayande、
影kageがga伸noびてゆくんだbiteyukunda
ぬくもりだけにnukumoridakeni、
包tsutsuみmi込koまれてくんだmaretekunda
いとしいitoshii面影omokageのままnomama、
想omoいi出deからkara見miつめてるtsumeteru
あのano日hiのno優yasaしさにshisani、まだmada
見守mimamoられているのかなrareteirunokana?
懐natsuかしいkashii声koeがga
なにかnanika伝tsutaえてるeteru、このkono?にni
オレンジorenji色iroのno空soraのno下shitaでde、
ただtada理由riyuuもなくmonaku、
落oちるchiru涙namida
曖昧aimaiなna命inochiもmo
光hikaりri輝kagayaけることをkerukotowo、
教oshiえてくれたねetekuretane
ひとりよがりではhitoriyogarideha、
変kaわれないこともwarenaikotomo
限kagiりあるriaru日々hibiをwo
駆kaけke抜nuけてほしいketehoshii、あなたらしくanatarashiku
オレンジorenji色iroのno空soraからのkarano oh
手紙tegamiをwo受uけke取toりri、
落oちるchiru涙namida
ひとりじゃないんだhitorijanainda、
終oわりじゃないんだwarijanainda、目meをwo閉toじてjite
オレンジorenji色iroのno空soraのno下shitaでde、
生iきてくkiteku理由riyuuをwo
感kanじているjiteiru