それはきっと誰だれかが水色みずいろのリュートで
奏かなでてた古ふるい歌うた 胸むねの奥おく
inside your pain
夜明よあけの眠ねむたさに漂ただよう街角まちかどで
その歌声うたごえに呼よばれたら
君きみはまだ旅たびの途中とちゅう
寂さびしさの轍わだちを辿たどって
一人ひとりきりで行いけるかな
もう一ひとつ向むこうの丘おかへ
さよならの背中せなか見送みおくって
君きみが君きみに出会であう為ためのStory
今いま静しずかに
始はじまる
夜明よあけの眠ねむたさを貫つらぬいて伸のびてる
道みちを一ひとつ選えらんだら
その地平ちへいが君きみの行方ゆくえ
何処どこまで……
見下みおろした広ひろさより
少すこし遠とおくへ続つづいている
未来みらいへ……
晴はれ渡わたる空そらを横切よこぎって
名なも知しらない鳥とりの調しらべ
翼つばさごと追おいかけて行いく
慰なぐさめの背中せなか見送みおくって
君きみが君きみに出会であう為ためのStory
今いま静しずかに
始はじまる
それはきっと誰だれかが水色みずいろのリュートで
奏かなでてた古ふるい歌うた いつまでも
inside your heart
それはきっとsorehakitto誰dareかがkaga水色mizuiroのnoリュryuートtoでde
奏kanaでてたdeteta古furuいi歌uta 胸muneのno奥oku
inside your pain
夜明yoaけのkeno眠nemuたさにtasani漂tadayoうu街角machikadoでde
そのsono歌声utagoeにni呼yoばれたらbaretara
君kimiはまだhamada旅tabiのno途中tochuu
寂sabiしさのshisano轍wadachiをwo辿tadoってtte
一人hitoriきりでkiride行iけるかなkerukana
もうmou一hitoつtsu向muこうのkouno丘okaへhe
さよならのsayonarano背中senaka見送miokuってtte
君kimiがga君kimiにni出会deaうu為tameのnoStory
今ima静shizuかにkani
始hajiまるmaru
夜明yoaけのkeno眠nemuたさをtasawo貫tsuranuいてite伸noびてるbiteru
道michiをwo一hitoつtsu選eraんだらndara
そのsono地平chiheiがga君kimiのno行方yukue
何処dokoまでmade……
見下mioろしたroshita広hiroさよりsayori
少sukoしshi遠tooくへkuhe続tsuduいているiteiru
未来miraiへhe……
晴haれre渡wataるru空soraをwo横切yokogiってtte
名naもmo知shiらないranai鳥toriのno調shiraべbe
翼tsubasaごとgoto追oいかけてikakete行iくku
慰nagusaめのmeno背中senaka見送miokuってtte
君kimiがga君kimiにni出会deaうu為tameのnoStory
今ima静shizuかにkani
始hajiまるmaru
それはきっとsorehakitto誰dareかがkaga水色mizuiroのnoリュryuートtoでde
奏kanaでてたdeteta古furuいi歌uta いつまでもitsumademo
inside your heart