coffeeコーヒー 両手りょうてに 握にぎりしめて
刻ときは夕暮ゆうぐれ 伸のびてゆく影かげ
平坦へいたんであれ 曲まがりくねってようと
クルクルとまわる自転車じてんしゃのタイヤのもよう
ahアー- 歪ゆがんでしまっても どこへだって転ころがってゆくから
becauseビコーズ...overオーバー blowブロー
風かぜが吹ふいて 君きみのにおい さらってゆくよ もう跡形あとかたもなく
瞬まばたきのあいだまで 試ためされてるみたいに
上空迷じょうくうまよい 会あえないふりの
鳥とりのようにね 戻もどらなくても
ひとつ笑わらって 安心あんしんさせた
キラキラと光ひかる眩まぶしさは胸むねを刺さしたんだ
ahアー- 約束やくそくは誰だれも 知しらぬうち破やぶられたとして
becauseビコーズ...overオーバー blowブロー
朝あさを迎むかえ 君きみの声こえが 聞きこえた気きがして 夢ゆめからさめたら
やわらかな太陽たいようが ただそこに揺ゆれていた
想像そうぞうした中なかで生いきてゆける
僕ぼくは君きみと出会であい尖とがった気持きもち大切たいせつに抱だいて
becauseビコーズ...overオーバー blowブロー
忘わすれてしまう 物語ものがたりがふえてく 時ときの中散なかちらばってゆく
かわるがわる覗のぞいた小ちいさな願ねがい達たち
風かぜが吹ふいて 君きみの影かげを さらってゆくよ もう跡形あとかたもなく
瞬まばたきのあいだまで 試ためされてるみたいに
coffeekôhî 両手ryouteにni 握nigiりしめてrishimete
刻tokiはha夕暮yuuguれre 伸noびてゆくbiteyuku影kage
平坦heitanであれdeare 曲maがりくねってようとgarikunetteyouto
クルクルkurukuruとまわるtomawaru自転車jitensyaのnoタイヤtaiyaのもようnomoyou
ahâ- 歪yugaんでしまってもndeshimattemo どこへだってdokohedatte転koroがってゆくからgatteyukukara
becausebikôzu...overôbâ blowburô
風kazeがga吹fuいてite 君kimiのにおいnonioi さらってゆくよsaratteyukuyo もうmou跡形atokataもなくmonaku
瞬mabataきのあいだまでkinoaidamade 試tameされてるみたいにsareterumitaini
上空迷joukuumayoいi 会aえないふりのenaifurino
鳥toriのようにねnoyounine 戻modoらなくてもranakutemo
ひとつhitotsu笑waraってtte 安心anshinさせたsaseta
キラキラkirakiraとto光hikaるru眩mabuしさはshisaha胸muneをwo刺saしたんだshitanda
ahâ- 約束yakusokuはha誰dareもmo 知shiらぬうちranuuchi破yabuられたとしてraretatoshite
becausebikôzu...overôbâ blowburô
朝asaをwo迎mukaえe 君kimiのno声koeがga 聞kiこえたkoeta気kiがしてgashite 夢yumeからさめたらkarasametara
やわらかなyawarakana太陽taiyouがga ただそこにtadasokoni揺yuれていたreteita
想像souzouしたshita中nakaでde生iきてゆけるkiteyukeru
僕bokuはha君kimiとto出会deaいi尖togaったtta気持kimoちchi大切taisetsuにni抱daいてite
becausebikôzu...overôbâ blowburô
忘wasuれてしまうreteshimau 物語monogatariがふえてくgafueteku 時tokiのno中散nakachiらばってゆくrabatteyuku
かわるがわるkawarugawaru覗nozoいたita小chiiさなsana願negaいi達tachi
風kazeがga吹fuいてite 君kimiのno影kageをwo さらってゆくよsaratteyukuyo もうmou跡形atokataもなくmonaku
瞬mabataきのあいだまでkinoaidamade 試tameされてるみたいにsareterumitaini