爛ただれた煩悩ぼんのうが 崇たたられた Rangeレインジ で
メフィストフェレス気取きどり 家畜共かちくどもに呪文唱じゅもんとなえる
「汝なんじ、主しゅを敬うやまい 危機ききに四肢ししをも生贄いけにえに飢餓きがに魂たましいを捧ささぐ
俺おれには確たしかにそう聞きこえたんだ
だからただそばにあるネックを両手りょうてで握にぎりしめ
そのアルミの醒さめた冷気れいきを不確ふたしかに感かんじ取とる
決行けっこうを誓ちかう 半月はんげつのシグナル
単気筒たんきとうの悲鳴ひめい 自我じがの何なにか証明しょうめいされる夜よる
だからただそばにあるネックを両手りょうてで握にぎりしめ
そのアルミの醒さめた冷気れいきを不確ふたしかに感かんじ取とる
だからただそばにあるネックを両手りょうてで握にぎりしめ
そのアルミの塊かたまりを半月はんげつメガケ振ふり上あげた
俺達おれたちはつまり言葉ことばも無ない かよわき大人おとなの代表者だいひょうしゃだ
君達きみたちはつまり理由りゆうも無ない 終おわりなき日常にちじょうの王様おうさまだ
広ひろがる深紅しんくの深海しんかい 放はなたれた魚さかなの本能ほんのう
息いきの詰つまる紅海こうかいを半月はんげつの夜よるが照てらす
だからただそばにあるネックを両手りょうてで握にぎりしめ
そのアルミの醒さめた冷気れいきを不確ふたしかに感かんじ取とる
俺達おれたちはつまり言葉ことばも無ない かよわき大人おとなの代表者だいひょうしゃだ
君達きみたちはつまり理由りゆうも無ない 終おわりなき日常にちじょうの王様おうさまだ
爛tadaれたreta煩悩bonnouがga 崇tataられたrareta Rangereinji でde
メフィストフェレスmefisutoferesu気取kidoりri 家畜共kachikudomoにni呪文唱jumontonaえるeru
「汝nanji、主syuをwo敬uyamaいi 危機kikiにni四肢shishiをもwomo生贄ikenieにni飢餓kigaにni魂tamashiiをwo捧sasaぐgu
俺oreにはniha確tashiかにそうkanisou聞kiこえたんだkoetanda
だからただそばにあるdakaratadasobaniaruネックnekkuをwo両手ryouteでde握nigiりしめrishime
そのsonoアルミarumiのno醒saめたmeta冷気reikiをwo不確futashiかにkani感kanじji取toるru
決行kekkouをwo誓chikaうu 半月hangetsuのnoシグナルshigunaru
単気筒tankitouのno悲鳴himei 自我jigaのno何naniかka証明syoumeiされるsareru夜yoru
だからただそばにあるdakaratadasobaniaruネックnekkuをwo両手ryouteでde握nigiりしめrishime
そのsonoアルミarumiのno醒saめたmeta冷気reikiをwo不確futashiかにkani感kanじji取toるru
だからただそばにあるdakaratadasobaniaruネックnekkuをwo両手ryouteでde握nigiりしめrishime
そのsonoアルミarumiのno塊katamariをwo半月hangetsuメガケmegake振fuりri上aげたgeta
俺達oretachiはつまりhatsumari言葉kotobaもmo無naいi かよわきkayowaki大人otonaのno代表者daihyousyaだda
君達kimitachiはつまりhatsumari理由riyuuもmo無naいi 終oわりなきwarinaki日常nichijouのno王様ousamaだda
広hiroがるgaru深紅shinkuのno深海shinkai 放hanaたれたtareta魚sakanaのno本能honnou
息ikiのno詰tsuまるmaru紅海koukaiをwo半月hangetsuのno夜yoruがga照teらすrasu
だからただそばにあるdakaratadasobaniaruネックnekkuをwo両手ryouteでde握nigiりしめrishime
そのsonoアルミarumiのno醒saめたmeta冷気reikiをwo不確futashiかにkani感kanじji取toるru
俺達oretachiはつまりhatsumari言葉kotobaもmo無naいi かよわきkayowaki大人otonaのno代表者daihyousyaだda
君達kimitachiはつまりhatsumari理由riyuuもmo無naいi 終oわりなきwarinaki日常nichijouのno王様ousamaだda