船ふねに乗のって 遠とおくへと漕こぎ出だして
何千なんぜんの孤独こどくと出会であってきただろう
きみには言いえないこともあったよ
火傷やけどした手てをつないできたんだよ
だけど知しらずに 意志いしをひとつに願ねがえば
それでもう 笑わらうようになってった
誰だれより優やさしく
ああ いつまでたっても
涙なみだは涸かれることなく
ああ 誰だれかにとっての愛あいは
いつだってそう
こんな風かぜだった
眩まぶしかった頃ころが胸むねを剌らつしても
いつものジョークは忘わすれないようにね
誰だれにも似にてないその姿すがたを
もうちょっと この目めに映うつしてごらんよ
きっと誰だれもが自分じぶんの孤独こどくに気きづいてる
そのままずっと歳としをとって…
どこまでもずっと…
ああ いつまでたっても
何なにかが壊こわれずにいる
ああ 今いまこそ言いうよ
ぼくはきみたちを愛あいしている
助走じょそうを長ながくとる日々ひびは過すぎて
暗くらい景色けしきの中なか ぼくは飛とんだ
毎日まいにちドラマはなくても
信しんじた嘘うそがあっても
最後さいごに何なにが残のこっても
ぼくはきみたちを愛あいしている
船funeにni乗noってtte 遠tooくへとkuheto漕koぎgi出daしてshite
何千nanzenのno孤独kodokuとto出会deaってきただろうttekitadarou
きみにはkiminiha言iえないこともあったよenaikotomoattayo
火傷yakedoしたshita手teをつないできたんだよwotsunaidekitandayo
だけどdakedo知shiらずにrazuni 意志ishiをひとつにwohitotsuni願negaえばeba
それでもうsoredemou 笑waraうようになってったuyouninattetta
誰dareよりyori優yasaしくshiku
ああaa いつまでたってもitsumadetattemo
涙namidaはha涸kaれることなくrerukotonaku
ああaa 誰dareかにとってのkanitotteno愛aiはha
いつだってそうitsudattesou
こんなkonna風kazeだったdatta
眩mabuしかったshikatta頃koroがga胸muneをwo剌ratsuしてもshitemo
いつものitsumonoジョjoークkuはha忘wasuれないようにねrenaiyounine
誰dareにもnimo似niてないそのtenaisono姿sugataをwo
もうちょっとmouchotto このkono目meにni映utsuしてごらんよshitegoranyo
きっとkitto誰dareもがmoga自分jibunのno孤独kodokuにni気kiづいてるduiteru
そのままずっとsonomamazutto歳toshiをとってwototte…
どこまでもずっとdokomademozutto…
ああaa いつまでたってもitsumadetattemo
何naniかがkaga壊kowaれずにいるrezuniiru
ああaa 今imaこそkoso言iうよuyo
ぼくはきみたちをbokuhakimitachiwo愛aiしているshiteiru
助走josouをwo長nagaくとるkutoru日々hibiはha過suぎてgite
暗kuraいi景色keshikiのno中naka ぼくはbokuha飛toんだnda
毎日mainichiドラマdoramaはなくてもhanakutemo
信shinじたjita嘘usoがあってもgaattemo
最後saigoにni何naniがga残nokoってもttemo
ぼくはきみたちをbokuhakimitachiwo愛aiしているshiteiru