欲ほしがってた宝物たからもののこと忘わすれて 息いきをはずませた子こどもたち
ねえ きみに見みえる?
あの子こたちの踏ふむステップで 熱ねつのカタマリが雨あめになる
どうやって伝つたえたって ひとつだけ余あまる
愛あいのことば 水みずのように流ながれてく
どんな言葉ことばを選えらんでも いつも何なにか足たりないんだ
「あと少すこし」の輝かがやきが ぼくを歩あるかせているけど
近ちかづけないほどきみは不思議ふしぎ
くずれた笑顔えがおを見みていたいよ
ぼくが手てをさしのべる そのときに
握にぎり返かえしてね しっかり
どんなさよならも 少すこしずつかたちになる
だから今いまだけは笑わらっていてよ
出会であって すれ違ちがって 離はなれてくことを
くり返かえして くり返かえして 明日あすを待まって
どんな言葉ことばが似合にあうだろう 冷つめたい雨あめの中なかに立たって
幻まぼろしでもかまわない 踊おどろう でたらめなステップで
つまづかないような歩あるき方かたを 覚おぼえたって何なんにもならないから
暗闇くらやみできみの手てを引ひき寄よせて踊おどるよ
なにもかも忘わすれなよ 天国てんごくはここだよ
羽はねのように 雪ゆきのように アゲハ蝶ちょうのように
浮うかぶように 沈しずむように 夢ゆめで見みるように
いたずらにちょっときみのハートを つっついてみたくなるのはどうして
どんな言葉ことばを選えらんでも いつも何なにか足たりないんだ
「あと少すこし」の輝かがやきが ぼくを歩あるかせているけど
どんな言葉ことばが似合にあうだろう 冷つめたい雨あめの中なかに立たって
終おわることのない歌うたで踊おどろう でたらめなステップで
気きがつかないほど小ちいさな虫むしの 命いのちだって燃もえさかるのです
きみの手てをとってぼくが歌うたうよ
いっしょに踊おどろう もう会あえないから
欲hoしがってたshigatteta宝物takaramonoのことnokoto忘wasuれてrete 息ikiをはずませたwohazumaseta子koどもたちdomotachi
ねえnee きみにkimini見miえるeru?
あのano子koたちのtachino踏fuむmuステップsuteppuでde 熱netsuのnoカタマリkatamariがga雨ameになるninaru
どうやってdouyatte伝tsutaえたってetatte ひとつだけhitotsudake余amaるru
愛aiのことばnokotoba 水mizuのようにnoyouni流nagaれてくreteku
どんなdonna言葉kotobaをwo選eraんでもndemo いつもitsumo何naniかka足taりないんだrinainda
「あとato少sukoしshi」のno輝kagayaきがkiga ぼくをbokuwo歩aruかせているけどkaseteirukedo
近chikaづけないほどきみはdukenaihodokimiha不思議fushigi
くずれたkuzureta笑顔egaoをwo見miていたいよteitaiyo
ぼくがbokuga手teをさしのべるwosashinoberu そのときにsonotokini
握nigiりri返kaeしてねshitene しっかりshikkari
どんなさよならもdonnasayonaramo 少sukoしずつかたちになるshizutsukatachininaru
だからdakara今imaだけはdakeha笑waraっていてよtteiteyo
出会deaってtte すれsure違chigaってtte 離hanaれてくことをretekukotowo
くりkuri返kaeしてshite くりkuri返kaeしてshite 明日asuをwo待maってtte
どんなdonna言葉kotobaがga似合niaうだろうudarou 冷tsumeたいtai雨ameのno中nakaにni立taってtte
幻maboroshiでもかまわないdemokamawanai 踊odoろうrou でたらめなdetaramenaステップsuteppuでde
つまづかないようなtsumadukanaiyouna歩aruきki方kataをwo 覚oboえたってetatte何nanにもならないからnimonaranaikara
暗闇kurayamiできみのdekimino手teをwo引hiきki寄yoせてsete踊odoるよruyo
なにもかもnanimokamo忘wasuれなよrenayo 天国tengokuはここだよhakokodayo
羽haneのようにnoyouni 雪yukiのようにnoyouni アゲハageha蝶chouのようにnoyouni
浮uかぶようにkabuyouni 沈shizuむようにmuyouni 夢yumeでde見miるようにruyouni
いたずらにちょっときみのitazuranichottokiminoハhaートtoをwo つっついてみたくなるのはどうしてtsuttsuitemitakunarunohadoushite
どんなdonna言葉kotobaをwo選eraんでもndemo いつもitsumo何naniかka足taりないんだrinainda
「あとato少sukoしshi」のno輝kagayaきがkiga ぼくをbokuwo歩aruかせているけどkaseteirukedo
どんなdonna言葉kotobaがga似合niaうだろうudarou 冷tsumeたいtai雨ameのno中nakaにni立taってtte
終oわることのないwarukotononai歌utaでde踊odoろうrou でたらめなdetaramenaステップsuteppuでde
気kiがつかないほどgatsukanaihodo小chiiさなsana虫mushiのno 命inochiだってdatte燃moえさかるのですesakarunodesu
きみのkimino手teをとってぼくがwotottebokuga歌utaうよuyo
いっしょにissyoni踊odoろうrou もうmou会aえないからenaikara