輝かがやいた真まっ白しろなTティーシャツ
水みずしぶきに浮うかぶ虹にじ
ぼんやりと見みつめてる空そらを
いくつもの風かぜが戯あそぶ
何なんにもないことが二人ふたりだけの幸しあわせだった
誰だれよりも深ふかく心こころまで溺おぼれて
今いまも この場所ばしょで君きみだけを見みつめて
二度にどと戻もどらない夢ゆめならば壊こわして
忘わすれられなくてもう一度いちど 逢あいたい
蜃気楼しんきろうを重かさねて
君きみの影かげ 拾ひろい集あつめ
時計とけいの針はりを止とめたままで待まち続つづける
眠ねむれない夜よるも ため息いきの朝あさも
君きみの大好だいすきな月つきの詩うたを
いつからか遠とおく 躰からだまで離はなれて
今いまは この場所ばしょに僕ぼくだけを残のこして
ずっと変かわらない二人ふたりだと信しんじた
あの頃ころのようにもう一度いちど 愛あいした
輝kagayaいたita真maっxtu白shiroなnaTtîシャツsyatsu
水mizuしぶきにshibukini浮uかぶkabu虹niji
ぼんやりとbonyarito見miつめてるtsumeteru空soraをwo
いくつものikutsumono風kazeがga戯asoぶbu
何nanniもないことがmonaikotoga二人futariだけのdakeno幸shiawaせだったsedatta
誰dareよりもyorimo深fukaくku心kokoroまでmade溺oboれてrete
今imaもmo このkono場所basyoでde君kimiだけをdakewo見miつめてtsumete
二度nidoとto戻modoらないranai夢yumeならばnaraba壊kowaしてshite
忘wasuれられなくてもうrerarenakutemou一度ichido 逢aいたいitai
蜃気楼shinkirouをwo重kasaねてnete
君kimiのno影kage 拾hiroいi集atsuめme
時計tokeiのno針hariをwo止toめたままでmetamamade待maちchi続tsuduけるkeru
眠nemuれないrenai夜yoruもmo ためtame息ikiのno朝asaもmo
君kimiのno大好daisuきなkina月tsukiのno詩utaをwo
いつからかitsukaraka遠tooくku 躰karadaまでmade離hanaれてrete
今imaはha このkono場所basyoにni僕bokuだけをdakewo残nokoしてshite
ずっとzutto変kaわらないwaranai二人futariだとdato信shinじたjita
あのano頃koroのようにもうnoyounimou一度ichido 愛aiしたshita