いつから知しってた
終おわること
いつか終おわるのが怖こわかった
止とまっては泣ないて
泣ないては隠かくした
いつの間まにか日ひは暮くれて
いつの間まにかもう忘わすれて
いつか思おもい出だす
季節きせつが変かわってた
終おわりが近ちかづく
赤あかは流ながれてく
手てを振ふるみたいに
羽はばたくよ
誰だれが見みていなくたって
僕ぼくはここで優やさしい灯あかりを燈ともすんだ
こんなに君きみは綺麗きれいだった
その中なかで僕ぼくは生いきていた
そして灯あかりが燈ともる頃ころに
僕ぼくは行いくよ
いつから知しってた
終おわること
いつも忘わすれてただけだった
そして思おもい出だす
確たしかな季節きせつを生いきてきたことを
赤あかが燃もえている
手てを振ふるみたいに
羽はばたくよ
誰だれが見みていなくたって
僕ぼくはここで優やさしい灯あかりを燈ともすんだ
こんなに君きみは綺麗きれいだった
その中なかで僕ぼくは生いきていた
そして灯あかりが燈ともる頃ころに
僕ぼくは行いくよ
手てを振ふるみたいに
羽はばたくよ
誰だれが見みていなくたって
僕ぼくはここで優やさしい灯あかりを燈ともすんだ
こんなに君きみは綺麗きれいだった
その中なかで僕ぼくは生いきていた
そして灯あかりが燈ともる頃ころに
僕ぼくは行いくよ
灯あかりが燈ともる頃ころに僕ぼくの灯あかりは消きえるよ
それでも
いつからitsukara知shiってたtteta
終oわることwarukoto
いつかitsuka終oわるのがwarunoga怖kowaかったkatta
止toまってはmatteha泣naいてite
泣naいてはiteha隠kakuしたshita
いつのitsuno間maにかnika日hiはha暮kuれてrete
いつのitsuno間maにかもうnikamou忘wasuれてrete
いつかitsuka思omoいi出daすsu
季節kisetsuがga変kaわってたwatteta
終oわりがwariga近chikaづくduku
赤akaはha流nagaれてくreteku
手teをwo振fuるみたいにrumitaini
羽haばたくよbatakuyo
誰dareがga見miていなくたってteinakutatte
僕bokuはここでhakokode優yasaしいshii灯akariをwo燈tomoすんだsunda
こんなにkonnani君kimiはha綺麗kireiだったdatta
そのsono中nakaでde僕bokuはha生iきていたkiteita
そしてsoshite灯akariがga燈tomoるru頃koroにni
僕bokuはha行iくよkuyo
いつからitsukara知shiってたtteta
終oわることwarukoto
いつもitsumo忘wasuれてただけだったretetadakedatta
そしてsoshite思omoいi出daすsu
確tashiかなkana季節kisetsuをwo生iきてきたことをkitekitakotowo
赤akaがga燃moえているeteiru
手teをwo振fuるみたいにrumitaini
羽haばたくよbatakuyo
誰dareがga見miていなくたってteinakutatte
僕bokuはここでhakokode優yasaしいshii灯akariをwo燈tomoすんだsunda
こんなにkonnani君kimiはha綺麗kireiだったdatta
そのsono中nakaでde僕bokuはha生iきていたkiteita
そしてsoshite灯akariがga燈tomoるru頃koroにni
僕bokuはha行iくよkuyo
手teをwo振fuるみたいにrumitaini
羽haばたくよbatakuyo
誰dareがga見miていなくたってteinakutatte
僕bokuはここでhakokode優yasaしいshii灯akariをwo燈tomoすんだsunda
こんなにkonnani君kimiはha綺麗kireiだったdatta
そのsono中nakaでde僕bokuはha生iきていたkiteita
そしてsoshite灯akariがga燈tomoるru頃koroにni
僕bokuはha行iくよkuyo
灯akariがga燈tomoるru頃koroにni僕bokuのno灯akariはha消kiえるよeruyo
それでもsoredemo