「いつもありがとう」じゃ足たりない
何百回なんびゃくかいと伝つたえたって
忘わすれても消きえないこの温ぬくもり
離はなれれば離はなれるほどなんだか
会あいたくなるこの寂さびしさはなんだろう
だけど近付ちかづけば近付ちかづくほど切せつなくなる
なぜなんだろう
素直すなおになるにはちょっとコツがある
勇気ゆうきを出だしてさ 自分じぶんからだよ
「いつもありがとう」じゃ足たりない
何百回なんびゃくかいと伝つたえたって
もどかしくなるから 一度いちどだけ聞きいて
僕等ぼくらの心こころには何千万なんぜんまんもの思おもい出で
忘わすれても消きえないこの温ぬくもりがあるから
君きみの口癖くちぐせが移うつってしまってさ
大丈夫だいじょうぶ、ごめんとか謝あやまってばかりだ
そんな僕ぼくの姿すがたを君きみはさ
優やさしいんだねと笑わらっていた
いつだって強つよく立たっているためには
時ときには弱よわさを見みせ合あわなきゃ
瞼閉まぶたとじたら見みえるんだよ
等身大とうしんだいの夢ゆめや恋こいが
泣なきそうになるから 一度いちどだけ聞きいて
苦くるしむ君きみのこと君自身きみじしんが忘わすれても
僕ぼくだけは覚おぼえてる 独ひとりじゃないよ 信しんじて
素直すなおになるにはもっと届とどけなきゃ
僕ぼくの胸むねの中なか 溢あふれるもの
「いつもありがとう」じゃ足たりない
何百回なんびゃくかいと伝つたえたって
もどかしくなるから 一度いちどだけ聞きいて
僕等ぼくらの心こころには何千万なんぜんまんもの思おもい出で
忘わすれても消きえないこの温ぬくもりがあるから
「いつもありがとうitsumoarigatou」じゃja足taりないrinai
何百回nanbyakukaiとto伝tsutaえたってetatte
忘wasuれてもretemo消kiえないこのenaikono温nukuもりmori
離hanaれればrereba離hanaれるほどなんだかreruhodonandaka
会aいたくなるこのitakunarukono寂sabiしさはなんだろうshisahanandarou
だけどdakedo近付chikaduけばkeba近付chikaduくほどkuhodo切setsuなくなるnakunaru
なぜなんだろうnazenandarou
素直sunaoになるにはちょっとninarunihachottoコツkotsuがあるgaaru
勇気yuukiをwo出daしてさshitesa 自分jibunからだよkaradayo
「いつもありがとうitsumoarigatou」じゃja足taりないrinai
何百回nanbyakukaiとto伝tsutaえたってetatte
もどかしくなるからmodokashikunarukara 一度ichidoだけdake聞kiいてite
僕等bokuraのno心kokoroにはniha何千万nanzenmanものmono思omoいi出de
忘wasuれてもretemo消kiえないこのenaikono温nukuもりがあるからmorigaarukara
君kimiのno口癖kuchiguseがga移utsuってしまってさtteshimattesa
大丈夫daijoubu、ごめんとかgomentoka謝ayamaってばかりだttebakarida
そんなsonna僕bokuのno姿sugataをwo君kimiはさhasa
優yasaしいんだねとshiindaneto笑waraっていたtteita
いつだってitsudatte強tsuyoくku立taっているためにはtteirutameniha
時tokiにはniha弱yowaさをsawo見miせse合aわなきゃwanakya
瞼閉mabutatoじたらjitara見miえるんだよerundayo
等身大toushindaiのno夢yumeやya恋koiがga
泣naきそうになるからkisouninarukara 一度ichidoだけdake聞kiいてite
苦kuruしむshimu君kimiのことnokoto君自身kimijishinがga忘wasuれてもretemo
僕bokuだけはdakeha覚oboえてるeteru 独hitoりじゃないよrijanaiyo 信shinじてjite
素直sunaoになるにはもっとninarunihamotto届todoけなきゃkenakya
僕bokuのno胸muneのno中naka 溢afuれるものrerumono
「いつもありがとうitsumoarigatou」じゃja足taりないrinai
何百回nanbyakukaiとto伝tsutaえたってetatte
もどかしくなるからmodokashikunarukara 一度ichidoだけdake聞kiいてite
僕等bokuraのno心kokoroにはniha何千万nanzenmanものmono思omoいi出de
忘wasuれてもretemo消kiえないこのenaikono温nukuもりがあるからmorigaarukara