春はるは 目覚めざめが良よくて 街まちに そよかぜ吹ふいて
人ひとは 優やさしく声こえかけて なんだか嬉うれしくなるね
夏なつは 日差ひざし強つよくて 山やまも 海うみもにぎわい
花はなは 香かおり放はなちて 命いのちの実みのりをつける
フワ~ フワ~ 乙女おとめの髪かみにそよぐ
庭先にわさき 水みずまき 虹にじの向むこうに 華はなやいだ 季節きせつ
秋あきは もの悲がなしくて とても 気きになる人ひとを
想おもう 長ながい夜よるに そばにいて欲ほしくなるね
冬ふゆは 人ひとに試練しれんを 暦こよみの 区切くぎりを待まって
深紅しんくの日ひの出でとともに 全すべてに夜明よあけを告つげる
ピーヒュー ピーヒュー 木枯こがらしに気きをとられて
僕ぼくたちは 未来みらいに どんな幸しあわせを 与あたえて行いけるの?
春はるは春はる 夏なつは夏なつ 秋あきは秋あき 冬ふゆへと変かわれる
雨あめは 必要ひつようだから 風かぜも 求もとめられてる
もっと 人ひとは素直すなおに この星ほしに 甘あまえていい
春haruはha 目覚mezaめがmega良yoくてkute 街machiにni そよかぜsoyokaze吹fuいてite
人hitoはha 優yasaしくshiku声koeかけてkakete なんだかnandaka嬉ureしくなるねshikunarune
夏natsuはha 日差hizaしshi強tsuyoくてkute 山yamaもmo 海umiもにぎわいmonigiwai
花hanaはha 香kaoりri放hanaちてchite 命inochiのno実minoりをつけるriwotsukeru
フワfuwa~ フワfuwa~ 乙女otomeのno髪kamiにそよぐnisoyogu
庭先niwasaki 水mizuまきmaki 虹nijiのno向muこうにkouni 華hanaやいだyaida 季節kisetsu
秋akiはha ものmono悲ganaしくてshikute とてもtotemo 気kiになるninaru人hitoをwo
想omoうu 長nagaいi夜yoruにni そばにいてsobaniite欲hoしくなるねshikunarune
冬fuyuはha 人hitoにni試練shirenをwo 暦koyomiのno 区切kugiりをriwo待maってtte
深紅shinkuのno日hiのno出deとともにtotomoni 全subeてにteni夜明yoaけをkewo告tsuげるgeru
ピpiーヒュhyuー ピpiーヒュhyuー 木枯kogaらしにrashini気kiをとられてwotorarete
僕bokuたちはtachiha 未来miraiにni どんなdonna幸shiawaせをsewo 与ataえてete行iけるのkeruno?
春haruはha春haru 夏natsuはha夏natsu 秋akiはha秋aki 冬fuyuへとheto変kaわれるwareru
雨ameはha 必要hitsuyouだからdakara 風kazeもmo 求motoめられてるmerareteru
もっとmotto 人hitoはha素直sunaoにni このkono星hoshiにni 甘amaえていいeteii