離はなれてわかること 当あたり前まえじゃないってこと
離はなれなきゃわからないこと こんなに見みつけたの
どこに居いたって いつも心こころに吹ふいてる
あなたの声こえ 約束やくそくの風かぜ 今日きょうも心こころに吹ふく南風みなみかぜ
「あなたの夢ゆめは私わたしの夢ゆめ」って言いってくれたあなたへ
あなたが好すきなあの星ほしのように 輝かがやいて輝かがやいてみせるから
疲つかれた体からだを ソファに預あずけたまま
つけっぱなしのテレビから 流ながれてきた音おと
すぐにわかるよ すり込こまれた島しまの声こえ
帰かえりたくなって 電話でんわをかけた 心こころ 降ふる雨あめ 傘かさをさしてくれた
剥はがれかけてたあなたの言葉ことば もう一度貼いちどはりなおして
「あなたに代かわるモノなんてないの」 そう言いってくれたあの日ひから
何回なんかいも大嫌だいきらいになって なりたい自分じぶんを消けそうとした
サヨナラを言いえないのは やっぱり大好だいすきだから
「あなたの夢ゆめは私わたしの夢ゆめ」って言いってくれたあなたへ
あなたが好すきなあの星ほしのように 輝かがやいて輝かがやいてみせるから
離hanaれてわかることretewakarukoto 当aたりtari前maeじゃないってことjanaittekoto
離hanaれなきゃわからないことrenakyawakaranaikoto こんなにkonnani見miつけたのtsuketano
どこにdokoni居iたってtatte いつもitsumo心kokoroにni吹fuいてるiteru
あなたのanatano声koe 約束yakusokuのno風kaze 今日kyouもmo心kokoroにni吹fuくku南風minamikaze
「あなたのanatano夢yumeはha私watashiのno夢yume」ってtte言iってくれたあなたへttekuretaanatahe
あなたがanataga好suきなあのkinaano星hoshiのようにnoyouni 輝kagayaいてite輝kagayaいてみせるからitemiserukara
疲tsukaれたreta体karadaをwo ソファsofaにni預azuけたままketamama
つけっぱなしのtsukeppanashinoテレビterebiからkara 流nagaれてきたretekita音oto
すぐにわかるよsuguniwakaruyo すりsuri込koまれたmareta島shimaのno声koe
帰kaeりたくなってritakunatte 電話denwaをかけたwokaketa 心kokoro 降fuるru雨ame 傘kasaをさしてくれたwosashitekureta
剥haがれかけてたあなたのgarekaketetaanatano言葉kotoba もうmou一度貼ichidohaりなおしてrinaoshite
「あなたにanatani代kaわるwaruモノmonoなんてないのnantenaino」 そうsou言iってくれたあのttekuretaano日hiからkara
何回nankaiもmo大嫌daikiraいになってininatte なりたいnaritai自分jibunをwo消keそうとしたsoutoshita
サヨナラsayonaraをwo言iえないのはenainoha やっぱりyappari大好daisuきだからkidakara
「あなたのanatano夢yumeはha私watashiのno夢yume」ってtte言iってくれたあなたへttekuretaanatahe
あなたがanataga好suきなあのkinaano星hoshiのようにnoyouni 輝kagayaいてite輝kagayaいてみせるからitemiserukara