早足はやあしで街まちを歩あるく 人込ひとごみに流ながされないように
眩まぶしいほど光ひかる show window 来くるべき未来みらいを示しめすように
ビルの隙間すきまには 闇やみがその時ときを待まつ
泥沼どろぬまのように深ふかく それも僕ぼくらが待まつ未来みらいなのかな
どしゃ降ぶりの雨あめが全すべてを洗あらい流ながして 息いきも出来できないほどに
だけどそれが誰だれかの涙なみだなら すぐに行いくから 笑わらって笑わらって
そう 僕ぼくが見みたかったのはその顔かお smile smile
笑顔えがおが素敵すてきなあなたみたいに僕ぼくはなりたい
寂さびしいけどこんな世界せかいだからさ 何なにもかもが全すべてよくある話はなしになった
出口でぐちのない迷路めいろの中なかを 後うしろ向むきで歩あるいてるように
稲妻いなずまがわめくようにそれは 心こころの静寂せいじゃくを裂さいて響ひびく悲鳴ひめい
ブラウン管かんは今日きょうも僕ぼくの心こころを とんでもないとこへと連つれてく
幸しあわせを待まち続つづけてる 僕達ぼくたちには到底とうていわからない
そこらじゅうに転ころがっているのに 気付きづかずに僻ひがみ 嘆なげいて嘆なげいて
そう全すべて 自分次第じぶんしだいで広ひろがる f l y fly
今日きょうも光ひかりと闇やみの間あいだで その痛いたみを笑わらえ
ふとした時ときに気付きづく あの頃ころはいつだって笑わらっていたような
埋うもれかけていた記憶きおく 偽いつわりだらけの現実いまを噛かみ砕くだけ
誰だれも知しらない心こころの海うみで また溺おぼれて答こたえを探さがしている
だけどそれはひとつだけではなく 最後さいごはいつもひとり 自分じぶんを信しんじて
ひとりひとり持もつ世界せかいが 今日きょうも少すこしずつ広ひろがりを見みせて行ゆく
何故なぜか胸むねが踊おどりだすのは 重かさなり合あう奇跡きせきを 夢見ゆめみて 夢見ゆめみて
僕ぼくの胸むねから落おちて行ゆく雫しずくは slow slow
波紋はもんが希望きぼうの輪わとなり 広ひろがる 君きみに繋つながれ
愛あいを掴つかもう 愛あいの歌うたを歌うたおう
夢ゆめを掴つかもう 重かさなり合あう奇跡きせきを
早足hayaashiでde街machiをwo歩aruくku 人込hitogoみにmini流nagaされないようにsarenaiyouni
眩mabuしいほどshiihodo光hikaるru show window 来kuるべきrubeki未来miraiをwo示shimeすようにsuyouni
ビルbiruのno隙間sukimaにはniha 闇yamiがそのgasono時tokiをwo待maつtsu
泥沼doronumaのようにnoyouni深fukaくku それもsoremo僕bokuらがraga待maつtsu未来miraiなのかなnanokana
どしゃdosya降buりのrino雨ameがga全subeてをtewo洗araいi流nagaしてshite 息ikiもmo出来dekiないほどにnaihodoni
だけどそれがdakedosorega誰dareかのkano涙namidaならnara すぐにsuguni行iくからkukara 笑waraってtte笑waraってtte
そうsou 僕bokuがga見miたかったのはそのtakattanohasono顔kao smile smile
笑顔egaoがga素敵sutekiなあなたみたいにnaanatamitaini僕bokuはなりたいhanaritai
寂sabiしいけどこんなshiikedokonna世界sekaiだからさdakarasa 何naniもかもがmokamoga全subeてよくあるteyokuaru話hanashiになったninatta
出口deguchiのないnonai迷路meiroのno中nakaをwo 後ushiろro向muきでkide歩aruいてるようにiteruyouni
稲妻inazumaがわめくようにそれはgawamekuyounisoreha 心kokoroのno静寂seijakuをwo裂saいてite響hibiくku悲鳴himei
ブラウンburaun管kanはha今日kyouもmo僕bokuのno心kokoroをwo とんでもないとこへとtondemonaitokoheto連tsuれてくreteku
幸shiawaせをsewo待maちchi続tsuduけてるketeru 僕達bokutachiにはniha到底touteiわからないwakaranai
そこらじゅうにsokorajuuni転koroがっているのにgatteirunoni 気付kiduかずにkazuni僻higaみmi 嘆nageいてite嘆nageいてite
そうsou全subeてte 自分次第jibunshidaiでde広hiroがるgaru f l y fly
今日kyouもmo光hikariとto闇yamiのno間aidaでde そのsono痛itaみをmiwo笑waraえe
ふとしたfutoshita時tokiにni気付kiduくku あのano頃koroはいつだってhaitsudatte笑waraっていたようなtteitayouna
埋uもれかけていたmorekaketeita記憶kioku 偽itsuwaりだらけのridarakeno現実imaをwo噛kaみmi砕kudaけke
誰dareもmo知shiらないranai心kokoroのno海umiでde またmata溺oboれてrete答kotaえをewo探sagaしているshiteiru
だけどそれはひとつだけではなくdakedosorehahitotsudakedehanaku 最後saigoはいつもひとりhaitsumohitori 自分jibunをwo信shinじてjite
ひとりひとりhitorihitori持moつtsu世界sekaiがga 今日kyouもmo少sukoしずつshizutsu広hiroがりをgariwo見miせてsete行yuくku
何故nazeかka胸muneがga踊odoりだすのはridasunoha 重kasaなりnari合aうu奇跡kisekiをwo 夢見yumemiてte 夢見yumemiてte
僕bokuのno胸muneからkara落oちてchite行yuくku雫shizukuはha slow slow
波紋hamonがga希望kibouのno輪waとなりtonari 広hiroがるgaru 君kimiにni繋tsunaがれgare
愛aiをwo掴tsukaもうmou 愛aiのno歌utaをwo歌utaおうou
夢yumeをwo掴tsukaもうmou 重kasaなりnari合aうu奇跡kisekiをwo