真夜中まよなかの国道こくどうを眺ながめた
追おい付つかない意識いしき 遠とおくなる
変かわってしまった自分じぶん 埋うまらない欲望よくぼう
無なくしてしまった情熱じょうねつ 止とまらない日常にちじょう
笑わらえていたんだ僕ぼくは くだらない話はなしで
今いまじゃこんな人生じんせいが 笑わらえてきたりした
夜景やけいの中なかを走はしり逃にげる あれは誰だれの影かげだ
限かぎられた力ちからを恨うらんでいる君きみの皮肉ひにく
まるでミラー越ごしの自分じぶん見みているようだ
耳元みみもとに流ながれ込こんだ あの音おとが全すべてだった
涙なみだを堪こたえて虚むなしさ殺ころして
どこまで遠とおくへ僕ぼくら行いけるだろう
夜景やけいの中なかを逃にげる影かげは
僕ぼくの真下ましたから伸のびていたんだ
変かわってしまった自分じぶん 埋うまらない欲望よくぼう
無なくしてしまった情熱じょうねつ 止とまらない日常にちじょう
変かわってしまった自分じぶん 無なくしてしまった情熱じょうねつ
それなのに 心こころ 何なにか探さがしてる
光ひかりを浴あびれば浴あびるほど
更さらに暗くらさも長ながさも増ましていく影かげ
涙なみだを堪こたえて (錆さび付ついた心こころの)
虚むなしさ殺ころして (枯かれ果はてた景色けしきを)
どこまで遠とおくへ (どこまでも遠とおくへ)
僕ぼくら行いけるだろう
真夜中mayonakaのno国道kokudouをwo眺nagaめたmeta
追oいi付tsuかないkanai意識ishiki 遠tooくなるkunaru
変kaわってしまったwatteshimatta自分jibun 埋uまらないmaranai欲望yokubou
無naくしてしまったkushiteshimatta情熱jounetsu 止toまらないmaranai日常nichijou
笑waraえていたんだeteitanda僕bokuはha くだらないkudaranai話hanashiでde
今imaじゃこんなjakonna人生jinseiがga 笑waraえてきたりしたetekitarishita
夜景yakeiのno中nakaをwo走hashiりri逃niげるgeru あれはareha誰dareのno影kageだda
限kagiられたrareta力chikaraをwo恨uraんでいるndeiru君kimiのno皮肉hiniku
まるでmarudeミラmiraー越goしのshino自分jibun見miているようだteiruyouda
耳元mimimotoにni流nagaれre込koんだnda あのano音otoがga全subeてだったtedatta
涙namidaをwo堪kotaえてete虚munaしさshisa殺koroしてshite
どこまでdokomade遠tooくへkuhe僕bokuらra行iけるだろうkerudarou
夜景yakeiのno中nakaをwo逃niげるgeru影kageはha
僕bokuのno真下mashitaからkara伸noびていたんだbiteitanda
変kaわってしまったwatteshimatta自分jibun 埋uまらないmaranai欲望yokubou
無naくしてしまったkushiteshimatta情熱jounetsu 止toまらないmaranai日常nichijou
変kaわってしまったwatteshimatta自分jibun 無naくしてしまったkushiteshimatta情熱jounetsu
それなのにsorenanoni 心kokoro 何naniかka探sagaしてるshiteru
光hikariをwo浴aびればbireba浴aびるほどbiruhodo
更saraにni暗kuraさもsamo長nagaさもsamo増maしていくshiteiku影kage
涙namidaをwo堪kotaえてete (錆saびbi付tsuいたita心kokoroのno)
虚munaしさshisa殺koroしてshite (枯kaれre果haてたteta景色keshikiをwo)
どこまでdokomade遠tooくへkuhe (どこまでもdokomademo遠tooくへkuhe)
僕bokuらra行iけるだろうkerudarou