Starboard 歌詞 Hitomi(黒石ひとみ) LAST EXILE～銀翼のファム～ ED ふりがな付

空そらはどれほど高たかいのだろう
風かぜはどれほど強つよいのだろう
水みずはどれほど澄すんでるだろう
君きみの胸むねの中なかでは

涙なみだ受うけ止とめる 君きみの手ての平ひらに
いつかなりたい
同おなじ悲かなしみ 同おなじ空気くうきを
分わけ合あいたい

いま走はしり出だす船ふねの先さきを
ためらわず君きみの向むきへ進すすめて

風かぜの海うみで帆柱ほばしらを立たて
雲くもの波なみを滑すべり始はじめよう
遠とおい星ほしを羅針盤コンバスにして
君きみと目指めざす彼方かなたへ

果はてない空そらへと 君きみの目差まなざしに
何なにが映うつるの
同おなじ行いき先さき 同おなじ光ひかりを
見続みつづけたい

地図ちずに載のらない未知みちへの場所ばしょ
帆ほを上あげて面舵おもかじとり越こえてく

空そらはどれほど高たかいのだろう
風かぜはどれほど強つよいのだろう
水みずはどれほど澄すんでるだろう
君きみとそれを知しりたい

空そらはどれほど高たかいのだろう
風かぜはどれほど強つよいのだろう
水みずはどれほど澄すんでるだろう
君きみの胸むねの中なかでは

風かぜの海うみで帆柱ほばしらを立たて
雲くもの波なみを滑すべり始はじめよう
遠とおい星ほしを羅針盤コンバスにして
君きみと目指めざす彼方かなたへ

空そらはどれほど高たかいのだろう
風かぜはどれほど強つよいのだろう
水みずはどれほど澄すんでるだろう
君きみとそれを知しりたい