帰かえり道みちの横顔よこがお 夕焼ゆうやけに照てらされてた
黙だまり込こんだままひとり 明日あしたに少すこし震ふるえてた
想おもいだけが 街まちの速はやさに追おわれてく
「ねぇ、泣なきそうだよ」 キミに逢あいたくなったよ
失うしなうものすべてが いつか笑顔えがおに変かわるって
誰だれもが言いってくれるけど 今いま、この瞬間トキを守まもりたい
見上みあげた空そら あの頃ころよりも小ちいさくて
「ねぇ、泣なきそうだよ」 キミに逢あいたくなったよ
道みちばたに咲さいてる たんぽぽの花はなだけが
不器用ぶきような僕ぼくたちを そっと見守みまもってる
自由じゆうという孤独こどくに 僕ぼくたちは生いきてるけど
気きづけばひとりじゃない キミが教おしえてくれたから
春はるの風かぜが キミの手てみたい優やさしくて
「もう、泣なかないよ」 そばにいてくれて ありがとう
月明つきあかりに浮うかぶ たんぽぽの花はなだけが
不器用ぶきような僕ぼくたちの 涙なみだを知しっている
僕ぼくらが生いきてる 不確ふたしかな世界せかいの中なか
廻まわり来くる春はるにまた 咲さく花はなのように…
道みちばたに咲さいている たんぽぽの花はなだけが
不器用ぶきような僕ぼくたちを そっと見守みまもってる
帰kaeりri道michiのno横顔yokogao 夕焼yuuyaけにkeni照teらされてたrasareteta
黙damaりri込koんだままひとりndamamahitori 明日ashitaにni少sukoしshi震furuえてたeteta
想omoいだけがidakega 街machiのno速hayaさにsani追oわれてくwareteku
「ねぇnee、泣naきそうだよkisoudayo」 キミkimiにni逢aいたくなったよitakunattayo
失ushinaうものすべてがumonosubetega いつかitsuka笑顔egaoにni変kaわるってwarutte
誰dareもがmoga言iってくれるけどttekurerukedo 今ima、このkono瞬間tokiをwo守mamoりたいritai
見上miaげたgeta空sora あのano頃koroよりもyorimo小chiiさくてsakute
「ねぇnee、泣naきそうだよkisoudayo」 キミkimiにni逢aいたくなったよitakunattayo
道michiばたにbatani咲saいてるiteru たんぽぽのtanpopono花hanaだけがdakega
不器用bukiyouなna僕bokuたちをtachiwo そっとsotto見守mimamoってるtteru
自由jiyuuというtoiu孤独kodokuにni 僕bokuたちはtachiha生iきてるけどkiterukedo
気kiづけばひとりじゃないdukebahitorijanai キミkimiがga教oshiえてくれたからetekuretakara
春haruのno風kazeがga キミkimiのno手teみたいmitai優yasaしくてshikute
「もうmou、泣naかないよkanaiyo」 そばにいてくれてsobaniitekurete ありがとうarigatou
月明tsukiaかりにkarini浮uかぶkabu たんぽぽのtanpopono花hanaだけがdakega
不器用bukiyouなna僕bokuたちのtachino 涙namidaをwo知shiっているtteiru
僕bokuらがraga生iきてるkiteru 不確futashiかなkana世界sekaiのno中naka
廻mawaりri来kuるru春haruにまたnimata 咲saくku花hanaのようにnoyouni…
道michiばたにbatani咲saいているiteiru たんぽぽのtanpopono花hanaだけがdakega
不器用bukiyouなna僕bokuたちをtachiwo そっとsotto見守mimamoってるtteru