初はじめて飲のんだ酒さけに呑のまれたときは
それがとても心地良ここちよかった
初はじめて喫のんだ煙草たばこに噎むせ返かえる
それだけで大人おとなになれた気きがしたんだ
初はじめてあの人ひとと迎むかえた朝あさは
いつもと少すこし違ちがって見みえた
ただ七三しちさん○○ 日ひを生いきれば
大人おとなになれると思おもってた
そうやってそうやって歩あゆんでみても
何なにも変かわらぬあの日ひの自分じぶんと
夢ゆめみてた景色けしき
小生しょうせいが殺ころした青春せいしゅんよ
いつの日ひかその意味いみを
赤あかく赤あかく帯おびてくれよ
小生しょうせいが生いきてきた白秋はくしゅうよ
いつの日ひか追憶ついおくと
黒くろく黒くろく霞かすんでくれよ
守まもれなかったあの人ひとの笑顔えがおが
時々ときどき僕ぼくの頭あたまをよぎるんだ
青あおすぎた自分じぶんに極彩色ごくさいしきの日々ひびが
似につかわしくなかっただけだと言いって
そう言いって…
そうやってそうやって悩なやんでみても
何なにも変かわらぬあの日ひの自分じぶんと
目めを伏ふせた景色けしき
小生しょうせいが殺ころした青春せいしゅんよ
いつの日ひかその意味いみを
赤あかく赤あかく帯おびてくれよ
小生しょうせいが生いきてきた白秋はくしゅうよ
いつの日ひか追憶ついおくと
黒くろく黒くろく霞かすんでくれよ
涙なみだが溢あふれた 朝あさが来くるのに
涙なみだで霞かすめよ絶望ぜつぼうの"絶ぜつ"よ
喉のどを枯からしても叫さけんでいくんだよ
あの日ひと変かわらぬ絶望ぜつぼうの"望ぼう"を
初hajiめてmete飲noんだnda酒sakeにni呑noまれたときはmaretatokiha
それがとてもsoregatotemo心地良kokochiyoかったkatta
初hajiめてmete喫noんだnda煙草tabakoにni噎muせse返kaeるru
それだけでsoredakede大人otonaになれたninareta気kiがしたんだgashitanda
初hajiめてあのmeteano人hitoとto迎mukaえたeta朝asaはha
いつもとitsumoto少sukoしshi違chigaってtte見miえたeta
ただtada七三shichisan○○ 日hiをwo生iきればkireba
大人otonaになれるとninareruto思omoってたtteta
そうやってそうやってsouyattesouyatte歩ayuんでみてもndemitemo
何naniもmo変kaわらぬあのwaranuano日hiのno自分jibunとto
夢yumeみてたmiteta景色keshiki
小生syouseiがga殺koroしたshita青春seisyunよyo
いつのitsuno日hiかそのkasono意味imiをwo
赤akaくku赤akaくku帯oびてくれよbitekureyo
小生syouseiがga生iきてきたkitekita白秋hakusyuuよyo
いつのitsuno日hiかka追憶tsuiokuとto
黒kuroくku黒kuroくku霞kasuんでくれよndekureyo
守mamoれなかったあのrenakattaano人hitoのno笑顔egaoがga
時々tokidoki僕bokuのno頭atamaをよぎるんだwoyogirunda
青aoすぎたsugita自分jibunにni極彩色gokusaishikiのno日々hibiがga
似niつかわしくなかっただけだとtsukawashikunakattadakedato言iってtte
そうsou言iってtte…
そうやってそうやってsouyattesouyatte悩nayaんでみてもndemitemo
何naniもmo変kaわらぬあのwaranuano日hiのno自分jibunとto
目meをwo伏fuせたseta景色keshiki
小生syouseiがga殺koroしたshita青春seisyunよyo
いつのitsuno日hiかそのkasono意味imiをwo
赤akaくku赤akaくku帯oびてくれよbitekureyo
小生syouseiがga生iきてきたkitekita白秋hakusyuuよyo
いつのitsuno日hiかka追憶tsuiokuとto
黒kuroくku黒kuroくku霞kasuんでくれよndekureyo
涙namidaがga溢afuれたreta 朝asaがga来kuるのにrunoni
涙namidaでde霞kasuめよmeyo絶望zetsubouのno"絶zetsu"よyo
喉nodoをwo枯kaらしてもrashitemo叫sakeんでいくんだよndeikundayo
あのano日hiとto変kaわらぬwaranu絶望zetsubouのno"望bou"をwo