燃もえる業火ごうかの中なか 生うまれ落おちた戦士せんし
背負せおう己おのれの闇やみと憎にくしみを
人知ひとしれず誓ちかった想おもい鋼はがねになり
暗黒あんこくの芽めを狩かるその瞬間とき
駆かけ抜ぬけて行いく熱あつい何なにかが躯みを焦こがす
この命いのち…欲ほしいならばくれてやるぜ
浮うかぶ炎ほのおの刻印こくいんに
振ふり向むくな!切きり裂さけ!闇やみを貫つらぬくまで
金色こんじきの牙きばは受うけ継つぐ血ちの宿命さだめ
哀かなしみと刹那せつなに飲のみ込こまれた魂たましい
ただ一人ひとり 天てんへと繋つなぐ光ひかりは牙狼がろう
“過去かこに囚とらわれてる現在いま”を生いきていても
未来あすはこの手てで掴つかむ 永遠えいえんに
因果いんがで結むすばれた宿敵しゅくてきの印しるしに
喚よばれ 引ひき寄よせ合あうように今いま
ひび割われて行いく鋼はがねの躯からだ 噴ふき出だした赤あかい炎ほのお
真まことの魔まに操あやつられる堕おちた奴やつらを焼やき尽つくせ
立たち向むかえ!切きり裂さけ!闇やみに翳かざせ刃やいば
金色こんじきの牙きばは受うけ継つぐ血ちの証あかし
慟哭どうこくの涙なみだが炎ほのおを消けす時ときまで
ただ独ひとり戦たたかおう 光ひかりと成なりて…牙狼がろう
牙狼がろう
振ふり向むくな!切きり裂さけ!闇やみを貫つらぬくまで
金色こんじきの牙きばは受うけ継つぐ血ちの宿命さだめ
哀かなしみと刹那せつなに飲のみ込こまれた魂たましい
ただ一人ひとり 天てんへと繋つなぐ光ひかりは牙狼がろう
燃moえるeru業火goukaのno中naka 生uまれmare落oちたchita戦士senshi
背負seoうu己onoreのno闇yamiとto憎nikuしみをshimiwo
人知hitoshiれずrezu誓chikaったtta想omoいi鋼haganeになりninari
暗黒ankokuのno芽meをwo狩kaるそのrusono瞬間toki
駆kaけke抜nuけてkete行iくku熱atsuいi何naniかがkaga躯miをwo焦koがすgasu
このkono命inochi…欲hoしいならばくれてやるぜshiinarabakureteyaruze
浮uかぶkabu炎honooのno刻印kokuinにni
振fuりri向muくなkuna!切kiりri裂saけke!闇yamiをwo貫tsuranuくまでkumade
金色konjikiのno牙kibaはha受uけke継tsuぐgu血chiのno宿命sadame
哀kanaしみとshimito刹那setsunaにni飲noみmi込koまれたmareta魂tamashii
ただtada一人hitori 天tenへとheto繋tsunaぐgu光hikariはha牙狼garou
“過去kakoにni囚toraわれてるwareteru現在ima”をwo生iきていてもkiteitemo
未来asuはこのhakono手teでde掴tsukaむmu 永遠eienにni
因果ingaでde結musuばれたbareta宿敵syukutekiのno印shirushiにni
喚yoばれbare 引hiきki寄yoせse合aうようにuyouni今ima
ひびhibi割waれてrete行iくku鋼haganeのno躯karada 噴fuきki出daしたshita赤akaいi炎honoo
真makotoのno魔maにni操ayatsuられるrareru堕oちたchita奴yatsuらをrawo焼yaきki尽tsuくせkuse
立taちchi向muかえkae!切kiりri裂saけke!闇yamiにni翳kazaせse刃yaiba
金色konjikiのno牙kibaはha受uけke継tsuぐgu血chiのno証akashi
慟哭doukokuのno涙namidaがga炎honooをwo消keすsu時tokiまでmade
ただtada独hitoりri戦tatakaおうou 光hikariとto成naりてrite…牙狼garou
牙狼garou
振fuりri向muくなkuna!切kiりri裂saけke!闇yamiをwo貫tsuranuくまでkumade
金色konjikiのno牙kibaはha受uけke継tsuぐgu血chiのno宿命sadame
哀kanaしみとshimito刹那setsunaにni飲noみmi込koまれたmareta魂tamashii
ただtada一人hitori 天tenへとheto繋tsunaぐgu光hikariはha牙狼garou