はにかんだ唇くちびるが 風かぜにそよぐ前髪まえがみが
握にぎり返かえす君きみの手てが 蘇よみがえる夏なつの花はな
並ならんで しゃがんで 肩かた寄よせ合あって
永遠えいえん 必然ひつぜん 信しんじきってた
口笛くちぶえ吹ふいてみる さよならは言いわない
俺おれだけが変かわれない 名なもない夏なつの花はな
何なにも知しらず笑わらってる 写真しゃしんの中なかで二人ふたり
俺おれたちを変かえたのは 強つよすぎた夏なつの光ひかり
出会であって、夢見ゆめみて 星ほしを見上みあげて
大人おとなになれずに 夏なつが終おわる
口笛くちぶえ吹ふきながら 一人ひとり独ひとりきり歩あるく道みち
星ほしだけが知しっている 名なもない夏なつの花はな
髪かみを切きった横顔よこがお ずっと見みていたい
いまでも
口笛くちぶえ 吹ふきながら この道みちを歩あるくよ
君きみは何なにを思おもってる 僕ぼくだけの夏なつの花はな
さよならは言いわない 俺おれだけが変かわれない
君きみは何処どこを歩あるいてる ありがとうを言いいたい
揺ゆれてる夏なつの花はな 名なもない夏なつの花はな
はにかんだhanikanda唇kuchibiruがga 風kazeにそよぐnisoyogu前髪maegamiがga
握nigiりri返kaeすsu君kimiのno手teがga 蘇yomigaeるru夏natsuのno花hana
並naraんでnde しゃがんでsyagande 肩kata寄yoせse合aってtte
永遠eien 必然hitsuzen 信shinじきってたjikitteta
口笛kuchibue吹fuいてみるitemiru さよならはsayonaraha言iわないwanai
俺oreだけがdakega変kaわれないwarenai 名naもないmonai夏natsuのno花hana
何naniもmo知shiらずrazu笑waraってるtteru 写真syashinのno中nakaでde二人futari
俺oreたちをtachiwo変kaえたのはetanoha 強tsuyoすぎたsugita夏natsuのno光hikari
出会deaってtte、夢見yumemiてte 星hoshiをwo見上miaげてgete
大人otonaになれずにninarezuni 夏natsuがga終oわるwaru
口笛kuchibue吹fuきながらkinagara 一人hitori独hitoりきりrikiri歩aruくku道michi
星hoshiだけがdakega知shiっているtteiru 名naもないmonai夏natsuのno花hana
髪kamiをwo切kiったtta横顔yokogao ずっとzutto見miていたいteitai
いまでもimademo
口笛kuchibue 吹fuきながらkinagara このkono道michiをwo歩aruくよkuyo
君kimiはha何naniをwo思omoってるtteru 僕bokuだけのdakeno夏natsuのno花hana
さよならはsayonaraha言iわないwanai 俺oreだけがdakega変kaわれないwarenai
君kimiはha何処dokoをwo歩aruいてるiteru ありがとうをarigatouwo言iいたいitai
揺yuれてるreteru夏natsuのno花hana 名naもないmonai夏natsuのno花hana