雲くもに触ふれたい 飛行機ひこうきの中なかで
シートベルトした 僕ぼくは想おもった
飛行機ひこうきを降おりれば 現実げんじつに還かえる
メシを食くう為ための 仕事しごとに向むかう
何なにかが起おこって ここに座すわってる
人ひとを中退ちゅうたいして 雲くもになりたい
ここの景色けしきは 見みた事こともない
初はじめて君きみを 見みた時ときのようだ
何なにも言いえない 僕ぼくに向むかって
笑わらいかけた君きみが この空そらにいる
何なにかが起おこって ここに座すわっている
人ひとを中退ちゅうたいして 雲くもになりたい
そうすれば君きみを いつも見みてられる
この空そらでずっと 雲くもになりたい
雲kumoにni触fuれたいretai 飛行機hikoukiのno中nakaでde
シshiートベルトtoberutoしたshita 僕bokuはha想omoったtta
飛行機hikoukiをwo降oりればrireba 現実genjitsuにni還kaeるru
メシmeshiをwo食kuうu為tameのno 仕事shigotoにni向muかうkau
何naniかがkaga起oこってkotte ここにkokoni座suwaってるtteru
人hitoをwo中退chuutaiしてshite 雲kumoになりたいninaritai
ここのkokono景色keshikiはha 見miたta事kotoもないmonai
初hajiめてmete君kimiをwo 見miたta時tokiのようだnoyouda
何naniもmo言iえないenai 僕bokuにni向muかってkatte
笑waraいかけたikaketa君kimiがga このkono空soraにいるniiru
何naniかがkaga起oこってkotte ここにkokoni座suwaっているtteiru
人hitoをwo中退chuutaiしてshite 雲kumoになりたいninaritai
そうすればsousureba君kimiをwo いつもitsumo見miてられるterareru
このkono空soraでずっとdezutto 雲kumoになりたいninaritai