歓喜かんきの仮面かめん・・・・孤独こどくを避さけるため
怒いかりの仮面かめん・・・・弱よわい心守こころまもるため
涙なみだの仮面かめん・・・・・優やさしさ見みせるため
笑顔えがおの仮面かめん・・・・僕ぼくはなぜか 泣ないている
声こえを殺ころして 耳みみをふさいで 目めを閉とじて
人ひとに合あわせて 心閉こころとざして さえいれば
恐こわさなどない 傷いたみさえない 嫌きらわれない
でもそんな時とき 優やさしく君きみが 胸むねの扉とびらを叩たたいた・・・
「誰だれも皆みな、強つよくなんかない
人ひとに愛あいされ、愛あいすように
一人ひとりでは何なにも出来できない
それは“弱よわさ”じゃなく“生いきている意味いみ”」
仮面かめんの下したの・・・・本当ほんとの顔かおはどれ?
仮面かめんの下したの・・・・僕ぼくの顔かおはどんな顔かお?
乾かわいた砂すなに 姿すがたを変かえた 胸むねの中なか
夜よるの暗闇くらやみ 一人ひとりになると 雨あめが降ふる
息いきが出来できない でも外はずせない 動うごけない
でもそんな時とき 優やさしく君きみが 仮面かめんを外はずしてくれた・・・
「何気なにげない言葉ことばで笑わらい
人ひとを傷きずつけ、傷きずついて
間違まちがいは過あやまちじゃない
“傷いたみ”“喜よろこび”それが“生いきてる意味いみ”」
歓喜kankiのno仮面kamen・・・・孤独kodokuをwo避saけるためkerutame
怒ikaりのrino仮面kamen・・・・弱yowaいi心守kokoromamoるためrutame
涙namidaのno仮面kamen・・・・・優yasaしさshisa見miせるためserutame
笑顔egaoのno仮面kamen・・・・僕bokuはなぜかhanazeka 泣naいているiteiru
声koeをwo殺koroしてshite 耳mimiをふさいでwofusaide 目meをwo閉toじてjite
人hitoにni合aわせてwasete 心閉kokorotoざしてzashite さえいればsaeireba
恐kowaさなどないsanadonai 傷itaみさえないmisaenai 嫌kiraわれないwarenai
でもそんなdemosonna時toki 優yasaしくshiku君kimiがga 胸muneのno扉tobiraをwo叩tataいたita・・・
「誰dareもmo皆mina、強tsuyoくなんかないkunankanai
人hitoにni愛aiされsare、愛aiすようにsuyouni
一人hitoriではdeha何naniもmo出来dekiないnai
それはsoreha“弱yowaさsa”じゃなくjanaku“生iきているkiteiru意味imi”」
仮面kamenのno下shitaのno・・・・本当hontoのno顔kaoはどれhadore?
仮面kamenのno下shitaのno・・・・僕bokuのno顔kaoはどんなhadonna顔kao?
乾kawaいたita砂sunaにni 姿sugataをwo変kaえたeta 胸muneのno中naka
夜yoruのno暗闇kurayami 一人hitoriになるとninaruto 雨ameがga降fuるru
息ikiがga出来dekiないnai でもdemo外hazuせないsenai 動ugoけないkenai
でもそんなdemosonna時toki 優yasaしくshiku君kimiがga 仮面kamenをwo外hazuしてくれたshitekureta・・・
「何気nanigeないnai言葉kotobaでde笑waraいi
人hitoをwo傷kizuつけtsuke、傷kizuついてtsuite
間違machigaいはiha過ayamaちじゃないchijanai
“傷itaみmi”“喜yorokoびbi”それがsorega“生iきてるkiteru意味imi”」